
80年代半ば。
全国的にスキーがブームとなった。
映画「私をスキーに連れてって」が話題に。
その頃、オイラはスキーには熱心ではなかった。
親父は高校時代スキークラブに入っていたと言っててナカナカのウデマエだったらしい(本人談 アテにはできません:笑)。
いつも自慢されてはいたけれど…
90年代初頭。
周りがスキーの話題。
「ハナシの種」にやってみようと初めてやってみた。
もちろん笑っちゃうレベルである。
それが悔しくてそれなりに上達して行った。
その後、ついついスノーボードやりたくなってしまいハマってしまう。
21世紀になって(笑)、体力的にスノーボードは限界に思い今度はファンスキーにハマって現在に至る(笑)。
まさか自分がウィンタースポーツにハマるとは…
全盛期、リフト待ち5分だったらまだ良い方で、30分なんてザラだった。
ところが昨今、リフト待ちが殆ど無い。
「リフトに乗っている時が休憩時間」の如くバンバン滑れる。
勤務先の若いヤツに聞いてみると「寒いからイヤ」「お金かかる」「夜中に起きて行くのがツライ」との事。
世代に寄っては随分考え方に違いがあるものだ。
白馬が危機を感じているというニュースを見た。
長野オリンピックで盛り上がった白馬も昨今は…
昨年は外国人観光客が比較的多く盛り上げてくれたようだが、今年はご存知の通り円高、世界的不況という時代に突入してしまった。
日本の物価高に外国人観光客は驚きを隠せない。
更に最近は例の地球温暖化の影響で降雪が決して多くない。
リフト料金、宿泊料金、食事代と確かに高く感じる時がある。
しかし経営側も頑張ってコスト抑えた結果なんですけどね。
Posted at 2008/12/16 21:00:28 | |
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ウィンタースポーツ | 日記