Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ウチのヤマハ・エレクトーン・ステージア。

ヴァージョンアップの案内が来ていたので何気なくダウンロード。
割と時間がかかったと感じたのはほんの序の口。
アップデートが「約６０分」ときたもんだ…

慣れないので説明書片手に四苦八苦…

ヤマハさん、チト重たくないかい（汗)？

まぁ、いっかｗ
また凄い音聞かせておくんなまし。

親父とオフクロがやってきました。
今度はウチと女房殿の実家にご挨拶。

今日もおだやかでイイ日。
子供達は凧揚げに夢中。
オイラはブログアップとコメント確認作業してます。

ウチの実家のクルマ達も動きがあるようで…
ウチの親父のワゴンＲも遂にトラブルに見舞われ、まもなくドナドナだそうです。
さすがに初期型だからナァ…

「スカイライン１台に絞って乗り潰す」と決断したそうです。
しかし、丁度１０年目なんですが、まだ３万ｋｍも走ってない。
乗り潰すって、いつになるやら…

一見ノーマルのスカイライン２５ＧＴ。
しかしながらこういう「サリゲナイ所」に血は争えないという証拠か！？





このスピーカーさぁ、オレがＨＣＲ３２乗ってた時のぢゃんか…
パクったな！？忘れてたよ（笑)。

～カッチカチやぞ～

０８年１２月２９日（月）。
朝、白馬ハイランドのフロントでチェックアウト。
挨拶をしてクルマに向かう。

が・・・・・。

カッチカチ・・・・。

解凍スプレーが重宝した。
念のために持ってきた解凍スプレーが大活躍。
ウィンドゥにドアに凍った部分をスプレー。

エンジンをかけるとワイパーデアイサーをＯＮ。
寒冷地仕様のリバティ、本領発揮。
Ｔ家のフォレスターも同様。
Ｎジャン家の解凍スプレーを貸した。
「オレ、今度買おうかな？」
「ったく持ってないとダメだぜ。」





晴天の中、白馬を走る。
なんて気持ちのイイことだろうか？

途中白馬駅で久しぶりに見る４８５系に遭遇。
「やはりコレだよ、雪国はよぉ。」
旧国鉄車両＆カラーが大好きＮジャン。
鉄っちゃん魂、萌え～。
どうやら「団体臨時列車」のようだ。





リバティ＆フォレスターは一路、白馬岩岳スキー場へ向かう。



３年ぶりに到着、白馬岩岳だ。
http://web.hakuba.ne.jp/iwatake/snow/

～鮮やかな¨スカイライン¨～

この日、白馬ハイランドスノーパークという決断は正解だった。
他のスキー場だと移動が容易じゃない。
目の前がゲレンデ、後片付けもラク。
更に穴場スキー場で混雑もしていない。
天気やコンディションには恵まれていなかったが、立地条件が逆にラッキーだった。

温泉に浸かり、またもバイキング料理。
これまた、癒しとなる。



Ｔ夫婦は、「白馬・安曇野地酒飲みくらべセット」を注文。
ほろ酔い気分になったりする（笑)。



翌朝…29日。
本当は家路に向かう予定だったが天気は快晴。



すばらしい景色に奪われた。
上のお嬢に言った。

「山と空の境が綺麗だろ？アレ、なんて言うか知ってるか？」
「知らない。」
「スカイラインって言うんだぞ。」
「ウソだぁ。」
「日産のスカイラインを作った桜井さんって人がね、志賀高原にスキーに行って、その時見た山が綺麗で感動して¨スカイライン¨って名前付けたんだよ。」

同行者全員「へぇ…。」


初代Ｎジャン号　通称「マシン　えっきす」
かんぱによ～ろ　ぢゃないよ　えんけいめっしゅだよ♪

Ｔ夫婦に「どうしようか？」と聞くと「せっかくだから」という回答。

「よし行こう！岩岳だ！」

～白馬ハイランドスノーパーク～

０８年１２月２８日（日）。
天気さえ良ければ狙っていた白馬岩岳スキー場。
Ｎジャンも得意でＴの奥さんが未経験ということで計画をしていた。
岩岳についてＳと話したことあったし。

だが…
朝起きて外を見て全員テンションが下がる。
吹雪いていたのだ。
「コ…コレじゃぁ…」






「目の前のハイランドスノーパークにしよう。何かあればホテルに戻ればイイだけだし。」
「そうだね。」

朝食バイキングでそんな会話をしていた。



娘二人は¨信州りんご¨にハマったようだ（笑)。

そんなワケで白馬ハイランドスノーパークに。
http://www.hakuba-highland.net/snow/index.html

午前中はＮジャンを除き、ファミリープライベートレッスンをお願いした。
３人スクール入れても結局似たようなお値段だからネ。
先生、ありがとうございました。




この日は思いの他、積雪は少なく固いバーン。
ところどころブッシュ。
¨やりにくい¨




それもあって上のお嬢は「スキーはイヤ」と言い出し、下のお嬢と雪遊びに発展。
気持ちは分かるよ（苦笑）。



ちなみにハイランドスタッフブログ画像にオイラ写ってるよ（笑)。
http://hotel-hakuba.seesaa.net/archives/20081228-1.html

ハイランドスノーパーク頂上付近は、雪が豊富にある。
コケても痛くないのがメリットなのだが、そういう場合、スピードが乗らないというデメリットもある。

¨やりにくい¨
自然を相手にするということはそういうコトだ。

夕方、ホテルに戻る。
このツアー、最後の宿泊となった。