
これから計画されている方、初めて家族で行かれる方へ少しでも参考になればと思い書き上げてみました。
同時にレポート形式にすることでまとめる作業も省けましたし。
あまりにもレポート内容が濃すぎまして(笑)。
夏もそうなんですが、自然を相手にするって本当に厳しいし、都合合わせなければならないのはこちらなんです。
事実、予定通りに行きませんでしたし…
残念ながら、この旅行中、登山者が遭難するという残念なニュースが入ってきました。
彼等は私のやってるスキーで絶景というレベルなんぞ比べるも愚か、自分の足で登り、最高の達成感と壮大な景色を望む感動を求めて登っているのでしょう。
だけど遭難しちゃったら何の意味も無いじゃないですか。
「登るも勇気なら降りるも勇気」
鳶職人も大工さんも投資家さんもスポーツ選手の皆さんも言葉は違えど同じような言葉を言います。
まさに異口同音。
「怖がらなければ 死ぬ。」
そしてタイヤチェーン装着に現場で悩んでいる方々。
リハーサルくらいしてきましょうよ。
猛吹雪の中、説明書広げられますか?
手が悴んでしまいませんか?
昨年、助けを求められてゴムチェーンをお手伝いしましたが、それは間違いだったのかな?と思いましてね。
まったく予習もしてきていなかったようです。
手伝ったらその人のためにならないんです。
自然を甘く見たらとんでもないメに遭います。
「偉そうなこと書いてる」「そんな程度で…」と笑ってる方々。
どうぞ笑ってください。
最後に泣きを見ないことをお祈りいたします。
2008.1.5
Nジャン(N-JUNKIE)
Posted at 2009/01/05 13:23:42 | |
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