
その衝撃から20年余り経とうとしている。
あの時、復活のニュースに心底驚きを隠せなかった。
子供の頃から憧れ続けていた称号。
赤い札(レッドエンブレム)。
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ターナーの汽罐車:山下達郎
だが…
それで幸せな筈だった。
動き出した心、誰も止められない。
寒い冬の日、出会いが待っていた。
「オレが乗るんだ…」
夢中になった。
親しき友が一緒になって喜んだ。
わからず屋の後輩に教えたことがある。
誰も止められないアツさ。
凄腕を追いかけ、メカをぶっ壊した。
人生のパートナーになる人物を迎えに行った。
散々トラブルに泣かされた。
生活が大事だ。もう諦めようと思った。
引き止めたのは、出産寸前の女房だった。
覚悟を決めてエンジンを…
引き受けてくれたのは
目黒眞也氏。
義弟に言った。「オマエは利口なヤツだからオレの真似はするな。」
忠告も聞かない本当に「しょんないヤツ。」
オレもか(笑)。
今度はミッションとクラッチだ。
本当に困っていた。
頼みの綱、Bee☆Rの
今井清則氏。
仲間は増えた。
しかし去る者も少なくない。
「ゴメンな。オレはオレで行く。」
覚えているかい?
¨I love you SKYLINE¨
もう少し。あと少し。
暖かくなったら迎えに。
14年目の絆。
NジャンとスカイラインGT-R。
Posted at 2009/01/13 21:09:17 | |
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愛車 スカイライン GT-R | 日記