Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

タタ ナノ 価格は21万円に決定!! というニュース。

ハッキリ言って世界中がこの車両価格に注目していると言っても過言ではない。
ニュースを読む限りではナカナカのクォリティのようだ。
タタのラタン会長は、「ナノはこれまで車を所有できなかった層に、4輪車の快適で安全な移動空間を提供できると思う」という。

会長サンの言葉に率直な感想を書かせてもらうなら、「我が国の軽自動車が登場した頃は、こんな感じだったんだろうなぁ」と思った。

画像を見る限りデザインではそんなに悪くないと思うし、安っぽさは感じるけど、全て車両価格を思えば納得できてしまうのが不思議ネ。

コレ、インドで販売される自動車メーカーの車両価格に大きな影響を与えるかもしれないな…
もしも日本で販売するとすれば、輸送量やら人件費やらで日本の軽自動車よりお高くなるそうです。

この価格のまんま日本で購入できるのなら考えちゃう（購入）よぉ。
但し、トラブルフリー、安全基準敵合、低燃費、日本基準の動力性能に合致していたらネ。

このクルマ、シンプルなのが何やらカッコイイ気がする。
かつてのシトロエン２ＣＶやミニのように…
いつの間にか日本の軽自動車は普通車並みのクルマになっちゃったからねぇ。。。

シーズン開幕前、GT500のチャンピオン候補LEXUS SC430。
予選では#36 PETRONAS TOM'S SC430が残念なアクシデントとなったがやはり上位を占めている。
厳しいとされていたHONDA NSXも割り込んで来ていた。
NISSAN GT-Rはタイムアタックのタイミングを逃し思うような展開に持って行くことができないようだ。
新鋭#21 ASTON MARTIN 赤坂 DBR9もレギュレーションに苦しめられていた。

↓ＢＧＭ

Let It Go:Loudness

※恐れ入りますが、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ名は演出上敬称略とさせてください。

スタートで注目していたのは、ポールの#38 ZENT CERUMO SC430。
そして思わぬことにスターティンググリッドで接近することになった#36と#1 MOTUL AUTECH GT-R。
この雨のコンディション、好バトルを期待したい所だが…リスクも感じていたのは事実だった。

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日産応援旗、#3 HASEMI MOTORSPORTの旗も間に合いこの岡山でデビュー。


デザイナーは団長。
これもカッコイイですね～♪
応援旗についてはこちら↓
http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-10229736491.html

ちなみにＮジャンデザインはコレでした↓

アンケート集計では互角だったようですが（笑）、チームとの調整もあって団長デザインとなったようです。
Ｎジャンデザインはまたも見送りですがこれまた納得できるし、悔しくないのが不思議ｗ

また面白い企画をお願いします♪

ウラ話ですが、団長がデザインを作ったとき「パクらせていただきました」とオイラにメール。
律儀かつ何処か可愛らしいのは団長らしい所でもあります（爆)。

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レースはスタートを切ると#36に#1が接触、コースアウト。
イヤな予感が当たったという方も多かろう。
これについては色々捉え方があるけれど、個人的に思ったのは「やっちまったなぁ」って感じ。
ドライブスルーペナルティ、オレンジポール指示による修復作業。
レースの怖さを具体的に感じた。

先頭、#38 ZENT CERUMO SC430のリチャード・ライアンが大苦戦。
チーム作戦のギャンブル、浅溝タイヤのチョイスに天は味方してくれなかった。

逆に#24 HIS ADVAN KONDO GT-RのJ.P・デ・オリベイラが瞬く間に３位からトップにジャンプアップ。
タイヤチョイスがベストマッチしたと思った。
グイグイ後続を引き離すJ.P。
こうなったら誰も止められない。しかも一切手を緩めないJ.Pは凄いドライバーだと思ったなぁ。

見ていて可愛そうに思えてきたのが#21。
ＴＶの解説でも言っていたが、SuperGTのレギュレーションにより本来のパフォーマンスを制限している。
だいたい、FIA-GTのアストン・マーチンがGT300と同等な走りをするワケがない。
早急にアストン・マーチンを何とかしてあげたい気がする。
今回のアストン・マーチンは我慢のレースとなりそうだ。



レクサス勢は後退していく。
そんな中、下馬評とはウラハラにNSXが強い。
トップはGT-Rでも、その後ろにNSXが犇いているのはどういう事か。
少なくともこの開幕戦、NSXが一番厳しいという評価を否定するかのような内容になっている。

レクサス勢、予選で見せてくれたようにコンディションがピッタリ合えば本来のパフォーマンスが発揮されるだろう。
#38、ドライバー交代をした立川祐路が怒涛の追い上げを見せる。
ＴＶ中継では#24が後続を引き離す為なのかあまり映らない感じになった。



NSX勢に割り込んで#12 IMPUL CALSONICが4位走行。
それだけにスーパーラップ進出を果たせなかった予選は非常に惜しい気がするが、スキあればチャンスである。

先頭、#24は荒聖治にドライバー交代するも安定したドライビングでそのまま優勝となった。
KONDO RACING国内勝利。これはKONDO RACINGにとって大きな一勝となっただろうなぁ。



※画像提供：フォトヤマさん

勝ったど～

今日はJourneyのSeparate Waysを聴きまくったろか♪

シーズン開幕前、GT300の日産勢は#46 エスロード MOLA Zの１台と知る。
星野一樹・柳田真孝組の2世ドライバーが参戦というニュースが入る。
公開テストではライバル達に比べ上位のタイムを刻んだ。
だが、決勝レースでは、#46 エスロード MOLA Zを映し出すシーンが残念なことに少ない・・・・・。

そんなワケで他のチームの事も書かせてください。

↓ＢＧＭ

ON THE ROAD：浜田省吾

※恐れ入りますが、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ名は演出上敬称略とさせてください。

ＴＶ中継がはじまるとその雨の凄さに驚いた。
もちろん深溝か浅溝かレインタイヤのチョイスってのがチームによってはあるのだろうけど。
その判断は微妙に思えた。

予選、#46 エスロード MOLA Zは７番手グリッド。
まずまずの好位置ではないかと思った。
展開次第では十分先頭を狙えるチャンスがあると思えるからだ。

GT300のスタート。
どのチームも慎重なスタートに思える。
そりゃそうだろうナァ。
レース展開なんて誰にも読めないのだから。

ポールの#11 JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也と#19 ウェッズスポーツIS350の片岡龍也、更に#43 ARTA Garaiyaの新田守男がそれに続く。
中でも#43 ARTAの調子が良さそうだ。

しかしその#43は他車との接触によりドライブスルーペナルティを受けることに。
後に新田守男がＴＶインタビューで「ペナルティ（裁定を受ける）の理解ができない」と言っていた。
あの判定は確かに微妙といえば微妙な気がした。
しかしペナルティという判断を受け止めざるを得ない。
不運という言葉で片付けるにはチョットナァ。。。

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話は変るが日産応援旗、#46 MOLA ヴァージョンが間に合いこの岡山でデビュー。

デザイナーはうえサージュさん。
カッコイイですね～♪

ちなみにＮジャンデザインはコレでした↓

残念ですが、採用デザインの方がすばらしいですからね。
思わず納得（笑)。

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レースは#11がズルズル後退していく。
「もしかしたら浅溝タイヤを選択か？」と思った。
予想以上に雨がキツいようだ。
#19がトップ。「坂東親分ニンマリだろうなぁ。」とか思ったり。
しかし、コースアウトもあって#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7の谷口信輝が逆転。
坂東商会 ＶＳ ＲＥ雨宮というバトルが非常に面白かった。

#43 ARTAが見た目上周回遅れに見える。
だがこの#43の快進撃は始まっていたのだ。
グイグイタイムを縮めるがピット作業時のオフィシャルの指示でイレギュラーの修復作業を指示されタイムロスが発生してしまった。
「こりゃ、チーム全員イライラしてるだろうなぁ。」と感じる。

ピット作業で再び#19が逆転。
ドライバーは織戸学。また、街道レーサーだった彼は雨も平気な筈。ヤバいくらいに上手なドライビングをするだろうと思ったナァ。

だが後方#43が怒涛の走りを見せた。#7と好バトルを展開。
ストレートでは互角。
コーナリングではミッドシップのガライヤに分があるようだが、ＲＸ－７だって負けていない。フロントミッドシップだし、何しろコンパクトなロータリーエンジン。そう簡単には…
やはり手こずるが、#43が前に出た。ＴＶ画面ではお祈りをする片岡（笑）。

レースはそのままフィニッシュ。
#19 ウェッズスポーツIS350が優勝。
表彰式では相変わらずヤンチャなＭＡＸ織戸がはしゃいでいた。
「やっぱりそうこなくっちゃ」

日産勢、#46 MOLAは浅溝タイヤチョイスでペースが上がらなかったとしている。
http://ameblo.jp/hoshino-kazuki/entry-10228787507.html#cbox

まぁ、そういう時もあるものさ。
それでも７位フィニッシュだからネ。
次の鈴鹿で頑張ってもらおう！

個人的に残念なのが昨年沸かせてくれたスバル・インプレッサがいなくなってしまったこと。
あのマシンが走っていたら最高にカッコイイシーンを演じてくれていたに違いない。


2008 #77 クスコDUNLOPスバルインプレッサ

日産ファンとしては#46 MOLAをカメラが映し出すシーンが少なかったことが残念だったなぁ。



※画像提供：フォトヤマさん

先週末、女房殿の親類の老婆が亡くなり本日はお葬式になりました。
女房殿は出席で私は留守番で子供達の面倒を見ることに…
男一人じゃ頼りにならない（笑）ということでウチのオフクロにヘルプ要請。
親父は田舎で同窓会があるということで旅に出ました。

そんな理由で急遽、休暇を頂きました。
が、それで正解。
下の娘が発熱。。。。

こんなときに…
しょうがないけどナァ。
子供の体調なんてそういうモノかもしれません。

今更ながら思うのは、ノートＰＣって便利だ（笑）。