![【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT Round2 SUZUKA 2&4 #13 [FINAL] 【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT Round2 SUZUKA 2&4 #13 [FINAL]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/13048599/p1m.jpg?ct=f2a9924f4a42)
~決勝レース:GT500~
※恐れ入りますが、ドライバー名は演出上敬称略とさせてください。
ローリングスタートGT500スタート。
レースは52ラップ)。
GT300の醍醐味のひとつはハイパワーマシンのエントリーだ。
トヨタ・日産・ホンダ各応援団の応援旗が一気に揚がる。
レース内容はGT500、300ともにSuperGT.netでネ。
http://www.supergt.net/jp/
↓BGM
Captain Nemo:M・S・G
先頭はポールシッター#1 MOTUL AUTECH GT-R。
本山哲が序盤から攻めようとする。
しかし#38 ZENT CERMO SC430のリチャード・ライアンが喰らいつく。
本山のタイムが落ちてきていたが、オレは「タイヤ温存だろう」と予想した。
本山の恐ろしさはそういうところにもあるからだ。
しかしながらリチャードと本山というかつての僚友同士が互いにバトルするなんてあの頃予想もしなかった。
スポーツってのは、そういう所がある。
レースが進むとそんな本山がジリジリと後続を引き離しにかかっていた。
ピット作業がめちゃくちゃ速く、ドライバーがブノワ・トレルイエに替わっても#1はガンガン引き離していた。
日産勢、少し#12 IMPUL CALSONICが#1とは離されていた。
タイムからしてセッティングに違いがあるのかもしれないと思った。
とはいえ4位までジリジリ順位を上げてくるところを見るとやはり侮れない存在。
レースも終盤になると日産とレクサスの順位争いに絞られてきた感があった。
ホンダ勢はパドルシフトに替えてきたこともあったのか、少し離されていた。
レースはいよいよ大詰め。
残りも少しだと思っていたのだが…
先頭に立った#36 PETRONAS TOM'Sの脇阪寿一。しかしそれもつかの間#38 ZENTの立川がシケインで襲いかかった。
サイドバイサイドの接近戦。両者超一流のドライバー。このバトルは見ごたえがあった。
しかし脇阪とてあきらめていない。
オレは「次のラップが楽しみだ」と思ったその瞬間…
レースはそのままペースカーランで終了となった。
レギュレーションで定められているのでその現実を受け止めるしかなかった。
※画像提供:フォトヤマさん(マシン画像)・
ぐっさん@三重さん(RQ画像)

Posted at 2009/04/26 00:42:39 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記