
正直言って厳しい。
サーキットもMINEが閉鎖されて久しい。
十勝24時間レースも今年は休止。
FOMULA NIPPONのエントリー台数は昨年に比べ激減。
富士スピードウェイもF-1日本GP開催を撤退検討しているらしい。
そんな中、国内人気カテゴリーSuperGTにエントリーしているレクリスが倒産してしまった。
考えて見れば、アメリカGMでさえ破産してしまう時代。
トヨタでさえ今年は赤字になったというニュースは記憶に新しい。
自動車メーカーさえも厳しい。
石油ショックの時も厳しかったが、メーカーがワークス活動中止してもプライベーター達ががんばってエントリーしていたし、何よりもそれを支えるファンが多く存在していた。
カテゴリーも今に比べ結構あったし、国際レースもあった。
今はどうだろう?
日本を代表するエースドライバーがSuperGTだけにシートがあるけれど他の最強カテゴリーにシートが無いというのも珍しくない。
どう考えても変じゃないかい?
モータースポーツは時代(エコ)に逆行しているという意見を聞いた。
確かにそうかもしれないけどさ。
石油ショックの時も、罪悪視されたという話を聞いたし。
しからば、プリウスカップ、インサイトカップでもあればなぁ。
事情はわかるけど、各サーキット、レース開催スケジュールが少ない。
大丈夫ですか?日本のモータースポーツ。
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/06/04 23:39:03 | |
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モータースポーツ | 日記