
今、クルマが欲しいと考えている。
ただ考えているだけ。
先立つモノ無いから行動に移せない。
それともうひとつ考えさせられている。
ランニングコストからして、軽自動車(ワゴンR買換え)が候補だ。
スカイラインGT-Rを久しぶりにドライブしたけれど、我が家の生活レベルから考えると実用性は皆無。
クルマの魅力はピカイチに持ち合わせるけれど、生活道具としては「使い難いクルマ」である(そりゃそうだ)。
リバティは全長があってチョイ乗りすると取り回しが億劫だ。
そう考えると、使いやすい軽自動車が欲しい。
どういう軽自動車が理想かというと誰も振り向くことないクルマだ。
そういうクルマこそが一番使いやすい。
だが、軽自動車購入には、考えさせられる。
チョット良い軽自動車の車両価格が普通小型車より設定が高いのである。
ざっと単純に計算してみると、車両価格の差、ランニングコストの差が両者あまり変らないのである。
インドのタタ社、21万円カー「ナノ」はニュースになった。
しかし日本に輸入されない。
日本に輸入すれば車両価格は軽自動車並みになるのである。
我が国は悲しい事に資材などを輸入に頼っている上に物価が高い。
我が国で「ナノ」を生産したとしてもあの21万円では売り出されないだろう。
かつてスズキ・アルトが47万円で売り出した。
今の価格なら60万円前後じゃないかな?
現在の軽自動車の車両価格が改められれば、物凄く魅力的なんだけどな…
Posted at 2009/06/29 22:41:33 | |
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クルマ | 日記