![【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第6戦 Pokka GT Summer Special[Qualifying] 【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第6戦 Pokka GT Summer Special[Qualifying]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/014/680/965/14680965/p1m.jpg?ct=82673b8ada13)
~Knockdown~
※ドライバー名は敬称略です。
予選の前日、一斉に参加者のブログアップを見ていた。
その中に入れない自分が何だか孤立したような気になる。
もちろん、そんな事は無いのだけれど、「またか…」と思うのが本音。
しかし、うつむいていても何も始まらない。
イチイチそんな事考える自分に「くだらない」と渇を入れる(笑)。
オレはオレで行くしかない。
完全に開き直ると、大爆走する自分がいた。
¨離れていても、心はひとつ¨
TV中継を見入る自分がいた。
↓BGM
今宵の月のように:エレファントカシマシ
この第6戦、鈴鹿は、ノックダウン方式。
予選はセッション1、セッション2、セッション3の3回に分けられ上位チームがそれぞれ次のセッションへ順次参加していく方式。
「篩にかけられる」というかの如く。
しかし、予選は予選。
決勝700kmの最後に待っているドラマは誰にもわからないよ。
GT300。
注目は初登場の#62 R&D SPORT LEGACY B4。
昨年、スバルはインプレッサで活躍していたが、今年はこのレガシィが登場した。
もちろん、シェイクダウン間もないから、期待と不安が入り混じる。
ところがマシントラブルでこのレガシィがストップ。
楽しみにしていただけにチョット残念だけど…
日産勢、セッション2にて#46 エスロード MOLA Zがノックダウンの洗礼を受ける。
「決勝はやってくれるだろ… ロングディスタンスレースの展開なんてわからないし。」と思った。
残って行くのは外国車勢。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ。
ダークホースの#74 COROLLA Axio apr GT や#52 KUMHO TIRE SHIFT IS350 が顔を覗かせていたのは楽しみだった。
しかしPPは#81 ダイシン アドバン Ferrari 。
#66 triple aムルシェRG-1がポールかと思ったが、エアボックスに規定違反が見つかりタイム抹消。
鈴鹿の夏が早くもドラマを展開させる。
GT500。
#35 KRAFT SC430の調子がイイ。
いや、既にレクサスがバタバタとタイムを更新してきた。
レクサスばかりじゃない、ホンダもグングン迫って来ていた。
日産勢、気合は当然入っているのだろうけど今ひとつタイムが縮まってこない。
優勝候補とされた#12 IMPUL カルソニック GT-Rでさえも苦しい展開。
#1 MOTUL AUTECHがトラブル発生、予選の戦線離脱。
燃料ポンプのトラブルだそうだ。
「今のうちならね…。」
そんな中、#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R がグングン攻めてくるが…
PPは#35 KRAFT SC430。
石浦 宏明・大嶋 和也の若手コンビがトップタイムを刻む。
続いて #3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rがつける。
先頭集団にいる日産勢は#3だけである。
予選のTV番組終了後、いつもと変らぬ土曜の我が家であった…
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/08/24 22:13:14 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記