関西寿一會
鼓動よ響け!
手作り応援から大応援団へ。
06年。
TOM’SがSuperGTチャンピオンを決めた。
LEXUS SC430旋風吹き荒れたシーズン。
その強さにド肝を抜かれた。
オレはブログアップの際、チームと選手、そして応援団を称えた。
無意識に書き込んだ事を覚えてる。
後に「関西寿一會が嬉しく思ってくれた」と日産応援団長から聞いた。
↓BGM
Viva:Bond
話はちょっと変わるけど、名古屋球場でのプロ野球試合の終焉を迎えたとき、最後の最後にもつれたペナントレースがあった。
巨人と中日の一騎打ち。
胴上げは相手チームの巨人軍だった。
星野仙一監督は球場のお別れセレモニーで「巨人ファンの皆さん、優勝おめでとう」と言った。
奥さんに先立たれ、名古屋球場公式試合の終焉、優勝できなかったチーム。
なのに彼は素晴らしいメッセージを送った。
偉大なる野球人として、その言葉はオレに刻まれた。
それもあってか、ライバルの勝利にエールを送ったんだと思う。
一昨年の富士決戦の時だった。
「Nジャンさんですか? いつもブログを楽しく拝見させて頂いています。」
声をかけてくれたのは、関西寿一會 代表「谷角博文」氏。
「いえ、こちらこそ。」
お互い丁寧な言葉を交わす。
その時、少し話しをしただけで不思議な感覚を覚えた。
「何? この似ている雰囲気…」
関西寿一會の持つ魅力に惹かれたのはこの時だった。
「ブログが面白くて面白くて…。」
そんな言葉が嬉しかった。
それもあってか、「ギャグ」を入れずにはいられない(笑)。
書いてる方も楽しくなる。
明るい関西寿一會を、更に盛り上げるニューフェイス現る。
それがビリー君。
TOM’Sが毎シーズン、チャンピオン候補に名を挙げる。
着実にポイントを獲得。
強豪チームに違いない。
今年、LEXUSの応援団を見て心底驚いた。
たった数年で大応援団になっているではないか。
彼らの実力を認めざるを得ない。
「本当に大した応援団だ。日産応援団もウカウカしてられないぞ!」と思った。
レースが終わると互いに健闘を称え、エールの交換。
そして交流もまた楽しみである。
その光景もまた感動的だ。
関西寿一會。
その応援団との出会いは、何かを変えたに違いない。
【Nジャンの格言】
バトルはチームとマシンとドライバーだけじゃない。
応援団もバトルやっているんだよ。
クリーンで気持ちいいヤツをよ。
[業務連絡]
見~つっけたっ!
http://pr.cgiboy.com/13331827
http://gazoo.com/G-Blog/circuitreport/116089/Article.aspx
PS : 関谷さんったら…(
http://gazoo.com/G-Blog/GazooRacing05/143833/Article.aspx#comment)
Posted at 2009/09/02 21:39:45 | |
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応援団 | 日記