
時間があったので本屋に立ち寄った。
随分行っていなかった本屋だったので変更されたレイアウトに戸惑った。
何気なく歩いていると目に入って来たのは趣味のコーナー。
特に鉄道雑誌を目にした。
面白かったのは、鉄道雑誌が増えているということ。
鉄ちゃんブームなのかな?
その流れで鉄道模型雑誌も見たり。
驚いた。
これも種類が増えている。
本当はやりたいんだけど我が家のスペースが無いからチョットねぇ。
ある鉄道模型雑誌の巻頭特集見て驚いた。
なんとレーシングドライバーの松田次生選手の特集。
最近、鉄道模型にハマっているのは知っていたけれど、益々パワーアップしている。
さすがに参った(笑)!
※画像は無関係です。
次に向かったのは自動車雑誌。
お客さんは少なかった。
むしろ、バイクの方に人気が…
何気なく手に取った普通の自動車雑誌。
「つまらない。」が正直なところ。
いや、「つまらない」というより「飽きた」と言った方がいいかもしれない。
子供の頃から記事の捕らえ方が何にも変わってないんだもん。
変わったのはクルマの形だけでさぁ。
本棚の下のほうに並んで背を向けている少し割高な本が気になる。
それも相変わらず代わり映えのしないテーマの本が多いけど。
ただ、興味ある本も存在する。
ネットでは読み難い内容でも印刷物ならスラスラ読める。
これが本のマジックだ。
例えば、モータースポーツなら、ちょと前から売られている「日本の名レース100選」など面白い。
バブル期の国内F3000。満員の観客がスタンドを埋めていた。
70年代の富士GCシリーズが人気になった。降雪の中でのレースもあった。
当時、驚くことに少数ながら応援団が存在していた。
話では聞いたことのある船橋サーキット。
写真を見る限り、レーシングドライバーは昔、ロングヘアーが主流だったらしい。
「へぇ…知らなかった。」と興味深々。
※画像提供:フォトヤマさん
市販車ならば、懐かしいクルマ達があった。
スーパーカーやオープンカーなど。
ただ、もう安っぽい内容には飽きてしまったので一歩踏み込んだところの書を読みたいと思っている。
例えば、アルファの黄金期をもっと詳しく知りたいし、ベルトーネデザインについても知りたい。
今はそういうの流行ってはいないんだろうなぁ。
Posted at 2009/09/05 19:16:07 | |
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