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~雨の予選~
※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。
午前は娘達の音楽教室。
午後は3年に一度の祭見物。
その予定で予選はTV観戦のつもりだった。
が、まさかの雨が来るとは。
朝、
お嬢と
Y32隊さんから現地の様子が伝えられた。
↓BGM
激しい雨が:THE MODS
こちらより早く雨脚が早まったらしい。
富士スピードウェイは大粒の雨。
やがてこちらも信じられないような大雨になろうとは・・・・
TVのスイッチを入れた。
富士の雨は小康状態。
路面コンディションはウエット。
GT300よりスーパーラップ開始。
この予選は難しくなりそうだ。
GT300、#46 エスロードMOLA Zの柳田真孝が果敢にアタックするが5位で終えた。
GT300での面白さが加速する。
ダークフォースと呼ばれそうな、今まで前に来ていないチームが上位争いを始めた。
オレンジカラーの#81 ダイシン アドバン Ferrariと#33 HANKOOK PORSCHEが元気なのはチョット嬉しい。
何故なら日産系のドライバーだから。
とはいえ、クルマ好きから見ればこの結果は面白い。
なんとトップ4がランボルギーニ・フェラーリ・ポルシェと言ったスーパーカー世代には涙モノのブランドが並んでいる。
「そういえば松田秀士の姿を見るのは随分久しぶりだなぁ。」と思った。
松田秀士は、あのビートたけし氏の義弟。
なぜか僧侶の資格を持ったドライバー。
GT500、スーパーラップ。
まずは、#36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラー。
ロッテラーの走りを見ていて驚いた。
全く危なげない印象を受けた。
1'46.362というタイムを刻んだ。
TVでは大騒ぎの関谷監督と脇坂寿一。
あの喜びようはパフォーマンスに違いないと思っていたが、この後、その大喜びは現実的に。
ホンダNSXがメチャクチャ速い。
ココへ来てホンダ節が炸裂。
ナント、トップタイムを刻んできた。
決勝レースは怖い存在だ。
#12 IMPULカルソニックGT-Rの松田次生。
今年、青いマシンの勝利がない。
アタックを始める松田。
100Rを立ち上がってきた時マシンがフラつき「何だか危なっかしいナァ。。。。。。」と思った瞬間・・・・
スピン!!
ため息が漏れた。
かんずうさん(星野一義監督)が怒りを露にしてた。
「アレがパフォーマンスだったりして」とちょっとしたジョークを思ったけれどそこまで器用じゃないのは知っている。
こりゃ大変だわ・・・・
#1 MOTUL AUTECH GT-R。
エースの本山がタイムを削ってきた。
しかし、この予選はホンダが結果を残した。
「もしかしたら明日の決勝は・・・・」
ホンダが怖い存在であることは否めない。
※画像提供:
ぴんきーさん
☆予選の結果については
http://supergt.net/jp/でねw
Posted at 2009/09/14 23:00:11 | |
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