![【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第7戦 FUJI GT 300km RACE #15 [FINAL] 【日産応援団 Nジャン】`09 SuperGT 第7戦 FUJI GT 300km RACE #15 [FINAL]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/015/007/045/15007045/p1m.jpg?ct=a5658c0d7952)
~見失った答え~
※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。
アクシデントは続いていた。
#100 RAYBRIG NSXがピットイン。
どうやら#12 IMPUL カルソニック GT-Rとスタートでの混乱で接触があったようだ。
ガレージで修復を終えた#12が復帰。
日産応援団は大歓声。
しかし既に勝利とは絶望的だった。
だが走る#12の勇士を見ることができる。
だが・・・・・
↓BGM
ざわめく時へと:アースシェイカー
イチGTファンとして考えていた。
インパル、チーム国光、チーム ルマン、無限、ナカジマレーシング、サード、セルモ…
「トップ争いしてもおかしくないチームなのに…何でだ?」
この富士に限らず、不運と一言で片付けるには本当に複雑に思える。
だとしたら運を呼び寄せる事が出来ない理由は何なんだ。。。。。
本当はもっともっと凄いチームなのに。
何でなんだ。
気づけば、ライバルチームまでも知らない間に認めている自分がいた。
レースはGT500、#8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが瞬く間に順位を上げてトップ、#36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーの背後に迫る。
そして…
遂にホンダNSXがトップに立った。
もう誰も手がつけられなかった。
やがてルーティーンのピットが始まった。
注目のピット作業。
#36がイチ早く、#36 脇阪寿一がトップを奪い返す。
#8 伊沢拓也が2番手に順位を落とした。
が!
今回の井沢は違っていた。
速さに加え、強さを兼ね備えていた。
またNSXがトップに。
#8 ARTA NSXは誰にも止められないのか・・・・・
アクシデントは#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rにも襲い掛かる。
GT300のマシンの外れたドアが、あろうことに外装のキルスイッチを押してしまったらしい。
#24は、面白い存在だった。
本当に残念だ。
だが、荒聖治は諦めていなかった。
再び走り始めていた。
日産応援団も声援を送る。
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/09/19 21:19:53 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記