
以前から起きていた電気系トラブル。
サービス工場での整備2週間経過にて結論。
どうやらエアコンファンモーターの可能性が高いようだ。
エアコン使用、ファン目盛り2にてHICASの警告灯が一瞬点灯するらしい。
このHICAS警告灯一瞬点灯についてはステアリングボスや一時装着していたETSコントローラに寄るものだと思っていたけれど…
とはいえ、HICAS警告灯に限らず電気系に何らかのトラブルが以前から発生していた。
パワステを思いっきり回すと異音がしたり・・・・
ファンモーター使用目盛り2の切り替え時、過負荷の可能性が高いとの事。
そこで各種電気系に電力が低下し、異常が発生する事も十分考えられる。
オルタネーターの交換も考えてくれたようだが、オルタネーターも2セット目。
オルタネーター交換前からこの症状は出ていたのでその可能性は低い。
そこでエアコンファンモーター交換を決断した。
幸い部品もあったようだ。
ラジエター・リザーブタンクも樹脂劣化を起こしていた。
キャップを閉めると割れてしまいそうだ。
いつ液漏れを起こしたって不思議じゃない。
ついでにタンクもアッセンブリー交換。
うーん。。。。
生産から18年も経つとさすがに劣化パーツはどうしようもない。
わかっているさ。
古いクルマと付き合うということはそういうことだから。
「クルマは生きている。」
確かにねぇ。

Posted at 2009/10/03 21:44:54 | |
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愛車 スカイライン GT-R | 日記