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~決戦の時~
※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。
決勝。
午前中は再びケータイで確認。
GT500、#12 IMPUL カルソニック GT-Rの調子が良さそうだ。
自分の予想は、#12と#38 ZENT CERUMO SC430の一騎打ち。
その下で#1 MOTUL AUTECH GT-R、#36 PETRONAS TOM'S SC430、#8 ARTA NSXの争いが激化しそうだと思った。
そう、あのマシンがとんでもないダークホースだった事も知らずに。。。。。
GT300も#46 エスロードMOLA Zも調子良さそうで期待が持てた。
↓BGM
Since You Been Gone:Rainbow
天気は快晴。
レースをやる方も、見るほうもホッとしている天気だろう。
TV中継から面白い情報を知った。
11番手スタートの#24 HIS ADVAN KONDO GT-Rだ。
スターティングドライバーがいつものJ・P・デ・オリベイラではなく荒聖治だという事。
スタート時は混乱気味になりそうだから、そこは丁寧なドライビングの荒に。
レースがサバイバルや荒れる展開になるとヨコハマタイヤのパフォ-マンスが有効。
その時、J・Pのパフォーマンスも生きると個人的には予想した。
スタート前、各チームのタイヤ選択が微妙だった。
ソフトか。それともハードか。
その辺りからも各チーム、タイヤ選択について悩んでいそうだと思った。
GTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表取締役が挨拶に立った。
思っていることが言葉に上手く表現できずに戸惑っている感じだった。
しかし彼は言葉を発した。頭を下げた。
若い頃、あのプロレスラーとの有名なエピソードを持つ坂東親分がだ。
立派だったと思う。本当は苦手なんだろうなぁ。
国家独唱。
自分は油断していた。
TVに映った#19 ウェッズスポーツIS350の織戸学に噴出してしまった。
「一本取られた!!」
さぁ、マシンはエンジンON!
オートポリスにGTサウンドが響き渡った。
マーシャルカー、日産GT-Rがスタート。
後続が続いた。
このオートポリスを制覇するのはいったい誰なのか・・・・
マーシャルカーの回転灯が消灯。
ピットロードに入っていく。
`09 SuperGT 第8戦 SUPER GT IN KYUSHU 300km RACE が遂に・・・・
スタート!!
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/10/21 22:08:09 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記