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~キックスタート~
※ドライバー名は演出により敬称略とさせていただきます。
シグナルが変わり各車一斉にスタート。
GT500のトップは#38 ZENT CERUMO SC430のリチャード・ライアン。
しかしその後方では#36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーが4番手スタートから2番手にジャンプアップ。2台のGT-Rをパスしたのである。
明らかにスタートダッシュを狙っていたアンドレ。
思わず女房殿にボヤいてしまったオイラ。
「よりによって一番手強い相手(ライバルファンからすれば)が前に行ってしまったなぁ。」
The Wicker Man (Rock in Rio):Iron Maiden
#38、#36のLEXUSが1-2を形成。
その後方、#12 IMPUL カルソニック GT-Rの松田次生と#1 MOTUL AUTECH GT-Rのブノワ・トレルイエが続く。
レース序盤、段々GT-Rが離されているような感じがした。
だがそれは、タイヤマネジメントを考えていた事なのかもしれないと思った。
トップ、LEXUS勢同士のバトルが勃発。
「あり…ガチンコだ。」
レースが荒れ出した。
#3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R が緊急ピットイン。
どうやらタイヤが合わないらしい(路面とのマッチング)。
魔の手は真っ先にGT-Rへ伸びてきた。
#100 RAYBRIG NSX の井出有治と#6 ENEOS SC430のビヨン・ビルドハイムのバトルが激化。
だが…
GT300のトラフィックの中で#6がGT300のマシンにヒット。
マシンのフロントを破損。
ピットインを余儀なくされた。
#6がまたもアクシデントに見舞われてしまう事になった。
「チーム・ルマン、本当に運がないというか、何なのだろう。。。。。」
#12、#1と、日産勢が早めにピット作業になった。
どうやらタイヤが厳しくなってきていたようだ。
だが…
またも#12がアクシデントに。
ため息しか出なかった。
「何でなんだろう・・・・ 」
個人的に本命視していた#12。
勝てない青いGT-Rにオイラはアタマを抱えた。。。。。。
GT300。
ポールの#43 ARTA Garaiyaの新田守男がスタートを決めた。
続く#74 COROLLA Axio apr GTの井口卓人。
注目は#74のカローラのポテンシャルだ。
先頭争いについては未知だ。
しかし#43のペースが落ちてきた。
「もしかしてタイヤか?だとすれば、ミシュランタイヤは厳しい展開だぞぉ。」
GT300の後方、グングン迫ってくるマシンがあった。
やはり、直線番長、#26 UP STARTタイサンポルシェの阿部翼。
「このポルシェはモンスターか!?」
前回の覇者、あの凄いバトルを見せた#81 ダイシン アドバン Ferrariが戦線離脱。
#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7も軽いアクシデント(?)があったがグングン攻めてきていた。
#11 JIMGAINER ADVAN F430の田中哲也が上位を虎視眈々と狙う。
ルーティーンのピットインを始めるチームが増えてきた。
めまぐるしく順位の変わる展開に。
「何だぁ?GT300が面白いぞ!!」
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2009/10/22 19:49:51 | |
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