Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

若い女のコ２人と話をする機会がありまして…
東京に行った土産（大した土産じゃないけれど）を渡しましてね。
「東京どうでした？」とかいう軽い会話。

まぁ、雑談の話をした程度ですけどね。

目的を聞かれたので、ある程度話をさせて頂きました。
あまりクルマには詳しくないようだけど、「それも有り」だとオイラは思っているのでネ…

んで、思い切って聞いてみました。
「どんなクルマに乗ってるの？」と。

ありがたいことに即答です。
「サーフに乗ってます。」

思わず「チャンピオンおめでとう！！」と言いましたよ。
そのコにしてみれば「？」かもしれないけれど、更にその話をしたら笑顔にｗ

「日産は負けちゃったけどね（`09 SuperGT）。」というと、
「トヨタ、良いですよ！！トヨタにしませんか！！」って・・・・・。

・・・・・・・・。

んで・・・・

「ところでNジャンさんのクルマ、何ですか？」と言う質問に、「GT-Rだよ。」って答えたら・・・

「知らないけど、聞いた事あるねぇ。知ってる？」
「うーん、わからない。」

別にイイんだけどさ、ただ、チト寂しいなぁ。。。。

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[業務連絡]

LEXUS応援団さん、関西寿一會の「谷角」さん、ホンダ応援団の「ぱこぱこ」さん。
そこ、爆笑してないの！

～谷やんからの電話～

土曜の夜。
居酒屋ぴんきーが開店していた頃（笑）、我が家ではウチの女房殿を一杯誘った。

Nジャン（以下 N)「ビール飲むぞ」

女房殿（以下 妻）「はぁ？」

N「あれ？冷蔵庫にビール無いぞ！」

妻「入れてないよぉ。そんなの。。。。。」

N「しょうがねぇなぁ…」

コンビニへ行くオイラ。
「しょうがねぇ、ウチの女房らしいや。」

↓BGM

夢で逢えたら：吉田美奈子

ついでに「つまみ」も少々。
帰ってきて缶ビールを開ける。

N「おめーも飲むんだ！」

妻「はぁ？」

N「飲め。」

こんな「ぶっきらぼうな」会話がNジャン家流。
亭主関白なんだけど、わかっちゃいるさ。亭主なんて所詮、女房の掌の中な事。

翌日に備えて寝ようと歯を磨いていた。
そんな時に限って（笑）携帯が鳴った。

妻「お父さん、谷角さんだって！」

相手は、関西寿一會（TOM'S 脇阪寿一 応援団）代表、「谷やん」こと谷角博文さん。
http://cp.toyota.jp/ms_inside_blog/2009/09/post-34.html

挨拶もホドホドに会話に入っていく。

N「何かありました？」
谷やん（以下 谷）「いえね、別に用って用じゃないっすけれど…」
N「はぁ」

谷「何だかちょっと気分が良くて（笑）。※」
※ #36 PETRONAS TOM'S SC430 予選２番手

N「ごめんなさい。ちょっと、毒舌ツッコミ 注１ やらせてもらってイイですか？」
注１：毒舌ツッコミは、本当に信頼している方のみ、させて頂いております。

谷「イイですよ。」

N「コノヤロー！ ※※ 」
※※ #1 MOTUL AUTECH GT-R 予選5番手

谷「ぶはははは…（爆笑）」

雑談は続く・・・・

N「では、明日、楽しみにしていますので。」
谷「ねぇ、ホント楽しみにしています。ところで、この前のブログですが・・・・」

雑談は続く・・・・

N「明日楽しみですね。」
谷「最近、GTネタなんですけど・・・・・」

雑談は続く・・・・

N「明日、ホント楽しみです。」
谷「もうね、頑張ってもらわないと…」

雑談は続く・・・・

お気付きでしょうか？
翌日に備えて、丁寧に電話を切ろうとしているNジャン。
対する話好きの谷やん。

誰か止めろ～（爆）！！注２
注２：くどいようですが、毒舌ツッコミは、本当に信頼している方のみ、させて頂いております。

～展開～

※ドライバー名は演出の都合上、敬称略にてお願い致します。

GT300、#46 エスロード MOLA Z。
一時はトップタイムを刻んだ。
しかし、喜ぶのもつかの間、ライバル達が次から次へとタイムを塗り替えてきた。

「こりゃ、相当厳しいぞ…」

Z神話も霞んできてしまった気がした。
フェアレディZにも思い入れがあるだけに、ちょっと残念だった。
でも決勝は何があるかわからない。
結果、７番手だったけど、諦めないで応援しようと思った。

↓BGM

Mexican Flyer：Skeewiff

GT500。
さすがに凄腕揃い。
これまた最強チーム勢揃い。

タイムアタック時間が終焉を迎える頃、やはり#8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが気迫の走りを見せトップタイムを刻んだ。
すぐ直後、大注目の#36 PETRONAS TOM'S SC430、アンドレ・ロッテラー。
しかし、0.01秒遅かった…

我等が#1 MOTUL AUTECH GT-R、本山哲。
しかし…驚く事に５位で終えてしまった。

３・４番手に#6 ENEOS SC430、#38 ZENT CERUMO SC430。
決勝レースの展開が何だか見えてしまったのは気のせいだろうか。

「#1のセッティングは決勝に向けたセッティングなのかもナァ。」と自分に言い聞かせたりして…
しかし、#1のフォロワーである筈のGT-R勢が上位にいない。

「どうした？GT-R！」としか言いようが無かった。

◇詳しい予選結果については、SUPER GT.netでね♪
http://supergt.net/jp/

この予選、日産勢は厳しい結果だった事は否めない。
本当に残念だった。
ノーウェイトハンデだったから尚更だ。

もてぎ戦は、勝った事はあれど、案外、日産勢と相性がイマイチなんだよなぁ。

でも諦めたくない自分。
決勝は、絶対勝ってくれる！と信じていた。
レースはホント、何があるのかわからないからね。

☆画像提供：フォトヤマさん

～迫る時～

１１月７日（土）。
予選日。
日産応援団の仲間たちが最終決戦の舞台、ツインリンクもてぎへ向かっている事を知った。
午前中は用事も重なり、ケータイでチェックをしていた１回目予選。
今回の予選はノックダウン方式。

#12 IMPUL CALSONICの調子がいい。
大きな期待が持てた。

↓BGM

Go for it: T-SQUARE

何とか予選のTV中継に間に合った。
この時、既に気付き始めた。
LEXUS、HONDAの調子がイイ。
自分としては「ニッサンは、タイヤでも温存しているんだろうなぁ」くらいに軽く思って見ていた。
１回目、２回目の予選はボーダーラインさえクリアさえすればイイのだから。

ところがいきなり波乱の展開。
２回目の予選、#12 IMPUL CALSONICがノックダウンの餌食に…

「何でなんだよぉ！」

怒りに震える、かんずうさん（星野一義　監督）が想像に難しくない。

HONDA勢、NSXラストランに燃えていた。
特に#8 ARTAの勢いが凄い。

LEXUSもチャンピオン獲得に向け決死の体制。

ニッサン、この予選でどこまで上位に食い込めるか。。。。。
スタートの順位が物凄く大事だと思った。

いよいよ最後のセッション3。
この結果が、スタートを大きく左右する。
刻一刻と終了時間が近づいて行った。

GT300、#46 S-Road MOLA Z。
GT500、#1 MOTUL AUTECH GT-R。

日産ファンならやはりこの２台が大本命だろう。

※画像提供：フォトヤマさん

今シーズン、チャンピオンは難しいかもしれないと感じていた。
しかし、#24 KONDO RACINGの開幕戦優勝を皮切りに手ごたえを感じた。
もしかしたらイケると。

しかし、そう甘くは無かった。
結果だけを言えばライバルが勝っていたのだ。

最終戦レポート。
本当に悩む。
書いていいのかと…
本音を言えば書きたくない。
書いたところで反応は厳しいだろう。

しかし、皆さんの言葉を信じるなら、オレにしか書けないんだよねぇ。
だから、うつむかず前を見たいと思う。

悔しさを共感するのも大事だと思うから、書かせてもらいますよ。

ねぇ、日産応援団。