Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

「ちょっと、今日は外で食べないか？」
「それ言おうと思ってた。音楽教室が夕方（昨日、結婚式のために時間変更してもらいました）だから、とても夕食作る予定ないから。」
「だと思ってな。」

日没直後、リバティを走らせた。
ホント、「パパママ・リバティ」って日産も上手く言ったモンだ。
こういう演出は、こういうクルマに限る（笑）。

町はもう輝いている。クリスマスは、もうすぐなんだよなぁ。。。。
ちょっと遅れたけど、お嬢の快気祝いもやってないし、今年の予定が終わったものもあるし。
「我が家の忘年会」ってか！？

ところが我が家の目的店じゃないファミレス辺りの店は混雑していた。
この時期特有の風景。
世間では不景気とは言うけれど、「本当ですかぁ？」と疑いたくなる。

「お父さんに任せなよ。美味しいハンバーグ食べられるお店教えてあげるよ。」
「わーい！！」



そういえばこの店に来たのは１０年ぶりくらい。
会社の仲間と行った以来だった。
女房子供も実は初めての店である。



下の娘は、さすがに一人前は無理だ。
オムライスを女房殿と分けるが、じゃがいもハンバーグ（グラタン風）の単品も注文。
オイオイ…
殆ど二人前だし。。。。。

上の娘も和風ハンバーグ単品。
Ｎジャンもカナダ（デミグラ）ハンバーグ単品。

ただ、飲みたいので生ビールセット。
おつまみに「ガーリックトースト」が付く。

家族全員まとめてグリーンサラダも注文。



ハンバーグは噛まなくても柔らかく口に溶けてしまうかのようにやわらかい。
子供達は「美味しい！！」と、フォークが止まらない。



子供も大きくなって、こういう店にも安心して来る事ができるようになったか…

今年、日産応援団のレポートというより自分中心を前に出してみた。
やってみると不本意（笑）だということを再認識。

とはいえ、「こういうのは、Ｎジャンしかできない」って言われそう…

オイラにしてみれば、思った事書いているだけなんですけどね。

改めてわかったことがあるんだけど、書く事よりも気持ちが前に行ってしまい相変わらずガッチガチなんだよねぇ。
来年からどうしようか考えていたんだけど、ソレがダメなんだろうなぁ。

これからは、気のみ気のまま書くことにします（笑）。
どうするかは本人もわかっていません（爆)。
どーなることやら♪

今年は日産応援団とお客さんの間に「絆」と言っては大げさだけど、そういうのを感じましたね。
日産応援団が応援されているみたいな感覚というか。
日産応援団も日産チームだけではなく、お客さんも応援しています。

よ～く考えてみたら・・・・
何でオイラは日産応援団を１０年もやっていたんだろうか。

日産ファンだから。
楽しいから。
面白いから。

そういう理屈だけで１０年も出来るだろうか。。。。。

答えは正直わからないけれど、答えを探す必要もない気がする。

「Ｎジャンさんがわからない」と言われる事もあった。
その時、こう答えていた。

¨わかる訳ねーじゃん。
　　本人もわかってねーんだもん。¨




2009.12.13
日産応援団　Ｎジャン

※画像提供：フォトヤマさん

ＰＳ…日産応援団はイイコトチャレンジに挑戦致します。残念ながら私は参加できません（泣）。

～Ｎジャンにとっては今年の日産応援団が終わった～

フィナーレ終了後、日産応援団の記念撮影が行われた。
カメラマンは我等がフォトヤマさん。

いつもオレは、どこかで遠慮していたんだよねぇ。
それが悪い流れになっていた気がする。
気付けば(？）一番前に陣取っていた（笑）。
髪が長かったのもあって一番顔が大きいや（爆）。


※画像提供：フォトヤマさん

近藤隊長がイジる。
「ＧＯ！ＧＯ！Ｎジャン！」
意味わかんねぇよぉ…

朝から意味不明の発言の多い近藤隊長である。

その近藤隊長の息子さん（高校生）が陸上競技で日本一になったのは最近の事。
それこそ「日本一速い男」だ。
オヤジさんは相変わらず「日本一煩い男」だが…（笑）。

↓ＢＧＭ


後片付けが始まった。
しかししばらくすると我が娘達の空腹に限界を感じていた。
パドック裏の売店は既に営業終了。
そんな理由もあって、不本意ながら早めに退陣させてもらった（皆さんすみません）。

相変わらずカーラジオはこの季節クリスマスソングが聴こえる。

「そっか…　クリスマスもうすぐだったな（笑）。」



帰りに温泉に立ち寄った。
食事と入浴が目的。
子供達は、クルマの中で寝込んでしまうことがわかっていたから。
スカイラインＧＴ－Ｒではなく、リバティを選択した意図はココにある。
家に着いても起きないんだよなぁ。。。。

駐車場は日産車が多いこと多いこと（笑）。



娘達はさすがに空腹には耐えられないようだ。
二人ともなんと大人一人前をたいらげてしまった（苦笑)。

温泉で温まった。
あとはもう寝るだけという感じになった（爆）。

イルミネーションが輝いていた。
本格的な冬の訪れはもうすぐなんだねぇ。

東名高速を西へ向かう。
案の定グッスリ寝ていた（笑）。



♪今年の出来事にすべて君がいる～


＝ＥＮＤ＝

～グランド　フィナーレ～

横断幕の準備は間に合ったようだ。
旗の配置が意外と手を焼いた。
もう時間が無い。

だが、慣れたモノですぐに修正できた。
ただ、さすがにバタバタしているので自分の応援旗でない事もある。
「配置について！」という指示が出ているのだが…

↓ＢＧＭ


「どれか空いてる？」
「これ、いないみたいですよ。」
「ＯＫ！」

「ゲッ！！　新応援旗¨日産応援団ヴァージョン¨　。オレ、これやっていいのか！？」

しかも、短くしてあるが、日産応援団で一番で数本しか存在しないあの５ｍポールだ。
ポールがしなってメチャクチャ重量級。
更に風が吹けばひとたまりも無い。
少しやったことはあるが…

そういえば、「イキのイイ若いの」が居たな。

上等じゃねぇか。
５ｍ、オレがやってやるよ！！

旗の準備が整った。
しかし旗振りの人数が足りない。
お客さんにも団長が呼びかけ希望者を募集。

日産応援団史上最大本数
４６本
応援旗が出揃った！！

メッセージボードの配布。
これまたお客さんが積極的に協力してくれた。

いよいよグランドフィナーレのはじまりだ。

後に、お客さん達は御自身のブログなどで、こんな事を言ってくれた。　（注）大筋の文章です。

「日産応援団、アツいです！一緒に応援しちゃいました。」
「私も一緒にアツくなっちゃいました。」
「本当はライバルのファンなんですけど、感激してしまって涙が出そうになりました。」

このテンションは、文章だけではさすがに表現は無理だ。

何故かまた自分の足が震えている。
応援旗が重たいからとかいうレベルじゃない。
こんなことは、我が愛車　Ｒ３２　スカイラインＧＴ－Ｒを初めて手にした時以来ではないか…

ニッサンコール炸裂。

GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!…



横断幕もひとつひとつお披露目開始。
風の影響を受けてしまったが、なんと２階席のお客さんまでもが協力してくれた。

長い時間、応援旗を振ることはやめたオレ。
ある程度のところでオレは旗を下ろした。
全国からこのＧＴ－Ｒ見たさにお客さんが来ているのだから。

グランドフィナーレもいよいよ終了に。
来年、チャンピオン奪回を誓った。

再び日産応援旗が揚がった。
アツきファンのテンションが、夕日が照らす富士スピードウェイを一層染め上げたというのは、大げさな表現かな…






※文章中画像提供：フォトヤマさん

～それぞれの風景～

日産応援団、メッセージボード準備組、横断幕準備組、応援旗準備組とそれぞれ準備に入っていた。
しかし、思いの他時間がかかっていた。
このまま放り出すワケにはいかない気がする。
ブラブラ散策に行くのを諦めた。
わかっているさ。
しょうがない。

しかし、横断幕などヒモを主に使った準備とかオイラはどういうワケか大の苦手である。
長さとか重要なのはどうも昔から不器用だ。
そこで自ら旗の準備に入った。

↓ＢＧＭ


メインコースのイベントが進行している。



やがて「オールスタードリームバトル」となった。
まさか星野親子のＲ３４カルソニックスカイラインがねぇ…

日産応援団は少し小休止。
だが数名は準備に追われていた。

さすがにオイラも昼食はこのタイミングしかないと思った。


やっぱり「わっぱめし」なのね♪
http://www.wappaya.com/

再び日産応援団は準備中。



実は、NO GT-R, NO LIFE.さんから、Ｕ字工事さんのネタで有名になった「レモン牛乳」を頂いた。
ほんのり酸味があって、ほんのり甘い感じ。
結構好きになれそう。
差し入れ、ありがとうございます。



旗の準備が終わり、横断幕組が移動。
どうしてもオレは時間がかかってしまって足を引っ張りそうだ。
とりあえず人数足りそうだし、勘弁してもらった。

だが、なにもしていないワケではない。
応援旗の確認をしていた。
空いてるポールは無いか？
旗はないか？
ヒモが緩んでないか？

「よし。大丈夫そうだ。」

コースイベントは「ＧＴ－Ｒスペシャルバトル」となった。
そこでＮジャン、青組カメレオン大作戦。
Ｒ３２のカルソニック・スカイライン＋星野一義サンの組み合わせによる走行は、このイベントしか見る事ができない。
オイラが黙って見ているワケがない！！




※画像提供：フォトヤマさん

しかし、日産応援団の準備は時間との戦いになっていた。
作業者増員の依頼があった。
主に横断幕組だ。

団長からＮジャンへの指示は応援旗の配置。
確認しながら旗の並びを確認する。

「赤、白の交互が基本。途中はカルソニックとKONDO RACINGを入れてください。任せます。Nジャンさん、本当は大のカルソニックファンですから（笑)。」との事。

アタタニハマイリマシタ…(笑)。

↓カルソニックファン（青組応援団）の方々から、この風景をイジって欲しいとリクエストがありました（笑)。



[業務連絡]

フォトヤマさん、ネタは上がっています♪
今度、女房殿の実家の畑で穫れたブロッコリー持って行きましょうか（笑）？
新鮮ですよ（爆）。