Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

日産自動車さんのN-Link。
http://ownersring.n-link.nissan.co.jp/

今回のテーマは「今年一年の愛車との思い出」。



我が家の愛車達の中で、一番今年の大きな出来事は、BNR32　スカイラインGT-Rの復活です。
全塗装、ゴムパッキン交換、内装部品交換など長期に渡り作業をして頂きました。



完成したのは夏の日。
それからというもの、週末、このGT-Rに乗るのが楽しみでした。
娘とドライブに行ったのも印象に残っています。



ところが我が家族に、まさかの出来事が起きてしまいます。
その娘が体調を崩し入院してしまった事です。

私のアシは、まさかの登場、スカイラインGT-Rでした。
まあ、乗車は基本的に私一人だし、他に誰かが一緒に乗ったとしても十分です。
案の定、オフクロが横に乗る事もありましてね。
このクルマにオフクロが乗るのは何年ぶりだったろう。

普段、趣味の範囲で使用するGT-Rは、私が若かった頃のように、アシとしても使用する事になりました。



何だか、少し、懐かしい気がしましてネ。

やがて娘は退院。
数日後、お出かけも企画。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/16062171/

スカイラインGT-Rが印象的な一年でした。

《そのクルマは　風景とアートになる》

フォルクスワーゲン・ビートル。
タイプⅠと言ってもいいかもしれない。
http://wikimediafoundation.org/wiki/Support_Wikipedia2/ja?utm_source=2009_Notice22_g&utm_medium=sitenotice&utm_campaign=fundraiser2009&target=Support_Wikipedia2

かつて世界中に愛された空冷エンジンのRR。
設計にポルシェ博士とヒトラーが関わっていたことはあまりにも有名。
現在のニュービートルとは成り立ちがチョット違う。

デビューから少変更を繰り返し、1938年～2003年で約2153万台が生産された伝説的なクルマだ。
ドイツではビートルに代わる代表的車種「ゴルフ」が登場する1978年まで生産されていた。

そんなビートルを街で見かけた。
完全オリジナル車両で塗装は若干傷んでいそうだったけど、メーカーオリジナル塗装のままなのだろう。
こういうコンディションを保たれていることにちょっとした感動。

洋風の建物にビートルはよく似合う。
ほら、まるで海外の風景みたいでしょ？


撮影場所：静岡県某所

PS…そういえばこの「シーン」という企画を忘れておった（爆）。