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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年01月24日 イイね!

【RM12】 川根町温泉に行ってきました。

【RM12】 川根町温泉に行ってきました。Nジャン 「ちょっと行かないか?」

女房殿 「どこに?」

Nジャン 「温泉。」

姉妹 「おんせん ( 喜 ) !?」


子供達は驚いた。
考えてみれば、春の鈴鹿、夏の伊豆、秋の箱根や須走、冬の白馬と、何か遠くに行かないと入れないイメージがあるようです。

Nジャン 「はははは。 この辺りにもあるんだよ。入場料は安価だし、どうだ?」

女房殿の返事は即OK(笑)。

Nジャン家はリバを選択。
ちょっとスカGじゃ億劫。
ワゴンRじゃちょっと荷物が…

大井川沿いを北上。
ちょっとだけ峠っぽい道だけどリバティの旋回能力で十分。
大井川沿いの風景は、安倍川にも富士川にも似ています。



Nジャン 「この前サ、SLの写真撮りに来たでしょ? そういえば川根の温泉に連れてきたこと無かったなぁと思ってサ。」

SLが見える露天風呂。
各界の有名人、著名人も愛する「川根温泉ふれあいの泉」。
http://www.kawaneonsen.jp/homepage/



温泉に到着するとかなり混雑していました。
さすがに人気スポット。
老若男女、全世代に大人気。

温泉に浸かると、その「ぬるりとした感触」が特徴的。
ゆっくり入っているとすぐに下半身浴したくなりました。

複数の浴槽には、設定温度が違うモノもあります。
何も知らず足を突っ込んだら・・・・

あぢぢぢぢ!!!!
私は、熱いお湯は苦手です。

結局、温度控えめのお湯に浸かっておりました。

するとSLの汽笛が聞こえてきました。
お客さんも一斉にSLをひと目見ようと浴槽からあがります。

湯冷めどころか、いつまでもポカポカしています。

ゆっくりと温泉を楽しんだ後、しばしの休息。
リバは家路を辿ります。



姉妹 「また行きたい!」

女房殿 「いつも冷え性の足なんだけどポカポカしているんだよね。」

Nジャン 「オレも疲れが取れたというか…リラクゼーション効果というか。」



家に着いてからも、まだ話題が続いていました(笑)。
Posted at 2010/01/24 20:24:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2010年01月24日 イイね!

Nジャンの日産応援団のイベントについて…厳しいっすね。

Nジャンの日産応援団のイベントについて…厳しいっすね。








まず、平成22年2月20日(土)18時~20時に行われる日産応援団決起集会(https://minkara.carview.co.jp/society/gogonissan/bbs/4269980/l10/)についての参加ですが、残念ながら参加できません。

実は、仕事の兼ね合いもあり、スケジュール計画は今月上旬に決定。
この日は、会社の仲間達とスキーに行く予定でした。
早い話が先約という事。
しかも私、幹事でして。
何とかスケジュールを再調整しようと試みたのですが、残念ながら無理でした。

ですが、参加できないとはいえ、イベントを成功させるべく全面協力するつもりです。
よろしくお願い致します。

SuperGT開幕戦鈴鹿について。
「最終コーナーよりに隣接する、自由席エリアに日産応援団は集合予定!(https://minkara.carview.co.jp/society/gogonissan/bbs/4285899/l10/)」ということでしたが、今後の仕事の予定もわからない(そういう職場なんです)為、現段階では参加の意向を伝えられないのが現状です。
全く未定です。

しかしこちらも全面協力の予定です。
よろしくお願い致します。



2010.1/24 

日産応援団 Nジャン(N-JUNKIE)
Posted at 2010/01/24 10:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2010年01月24日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #7

 【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #7※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

「アタマが真っ白になった」とはこの事だ。

全くの無意識で団長とイケメン君のところに駆けていた。
男3人、抱き合って喜び、涙を堪えていた。

傍から見れば、「何やっているんだ」と思われるかもしれないけれど、それは分かる人にしか分からない事なのだろう。

理由はよくわからない。
理屈だけじゃ語れない。

こんな感動は今まで無かった。
98年、99年にもチャンピオン獲得した事はあるけれど(それ以前にもチャンピオン獲得はあります)、単なる喜びにしか過ぎなかったのに。

表彰式。
日産応援団がボディウム前に集合。
勝利に酔いしれた。

そして・・・・・
ドライバー、土屋圭市としての引退セレモニー。
GTではライバルのHONDAだけどこの時ばかりは、どうでもよかった。
一時代を築き上げた男の引退。
通称、ドリキン。
高橋国光とハコスカに憧れてこの世界に飛び込んだ男。
ハチロク使いとして有名で峠を愛していた。
「走り屋」と呼ばれる若者たちのカリスマ。
ルマンでは夜になると他の誰よりも速かった。夜の峠で鍛えたからだという。

「国さんに憧れ、恵一(鈴木恵一)さんに拾われ、国さんに人間を教わりました。」

パレードランにはもう乗れないだろうというくらいに後輩ドライバー達がオープンカーに乗り込んでいた。

セレモニーが終わって日産応援団が片付けをしていると、3人乗りのスクーターが…
乗っていたのは「脇阪寿一、飯田章、服部尚貴」の3名。
日産応援席に向かって、「おめでとう!!やったね!!」と。

その計らいが一層感慨深く、また感動を呼んだ。

「今度は日産に乗ってよ!」とオレは無意識に言っていた(笑)。
3人は閉口したことは黙っておこう(爆)。

帰り際、子供が出来たという団長とT兄さんとMさんの3名をジョークの意味で鹹かった。
「もう、富士スピードウェイが改修になるとベビーラッシュなんだな(笑)。」
それが後悔するハメになったのは言うまでもない。

まだウチの娘も3歳。睡魔が襲ってきたようで、挨拶もままならないまま、クルマに乗った。
「お父さん、あのね、二人目が出来たみたい。」

・・・・・・・・は!?

===================================

オレにとっての日産応援団は、昨年で参加10年目の節目を迎えた。
今年、新たなる幕開けとなるかもしれない。
だが、振り返るとハッキリ覚えている記憶がある。

目の当たりにしてきたいくつかのシーン。

オレには、忘れられない一戦がある。
いや、同じ気持ちの人がいるかもしれない。

アレを知った大事な瞬間。
それはオレにとって未だかつて経験したことのない事だった。


【END】

※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/01/24 10:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2010年01月24日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #6

 【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #6※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

GT500の先頭を走る#12 カルソニックスカイラインの井手。
グングン追いついてくる#18 TAKATA童夢の道上。

GT300、先行を#19 ウェッズスポーツCELICAの田中に許すも、2番手ながら長谷見監督らしい確実にチャンピオンを狙う堅い走りの#3 ハセミスポーツ・エンドレス・Zの柳田。
GT300のチャンピオン候補が次々とチャンピオン戦線離脱して行く中でチャンピオンに手が届く走りに切り替えていた。

それは残り数週だったと記憶している。
GT500、先頭#12 カルソニックスカイライン。遂に後方#18 TAKATA童夢がテールツーノーズ。

オレ…
「もうダメなのか。スカイラインGT-Rに優勝の文字が霞んでしまうのか。」ただ祈るのみだった。
「相手は名手の道上。若手の井手がどう戦えばいいんだろう。負けたくない。もう見たくない。」
目を背けてしまった。

安達さんが叫んだ。「あっ!!」

オレは何が起きたかわからなかった。
#18 TAKATA童夢がコースアウトしリアウィングを破損していた。

オーロラビジョンに流れるリプレイ。
アウトからサイドバイサイドに持ち込む#18道上。
インから果敢にアタックする#12井手。
バトルの上でアウトから被せて勝負をかける道上、全く譲らない井手。
#12が#18を軽くヒット。
ミッドシップレイアウトのホンダNSXはスピンしコースアウトとなってしまう。

結果、後にプッシングペナルティという裁定もあったが、どう考えてもアレはレーシングアクシデントだと思った。

さぁ、先頭#12 カルソニックスカイライン。
星野魂炸裂!!
#23 ザナヴィ ニスモ GT-Rがチャンピオン目前。本山のFポン、GTのダブルチャンピオンも目前。
立役者、#22 モチュールピットワークGT-Rも後方に着きルマンのようなゴールシーンの演出に入る。

残り一周。すべてがスローモーションに見えたと言っても過言じゃないくらい長く感じた。
GT500、GT300、日産の完全制覇が目の前にチラついていた。

子供の頃から憧れていたスカイラインGT-Rが、フェアレディZが遂に勝利を手にする瞬間、居ても立ってもいられなかった。

日産応援旗が揺れに揺れていた。
日産応援席は大興奮。

最終コーナーから青い稲妻が見えてきた。
日産応援席は総立ち。
大喝采!!

GT500優勝は#12 カルソニックスカイライン B.トレルイエ/井出有治 組。
3位にザナヴィ ニスモ GT-R  本山 哲/M.クルム 組。
ドライバー、チームもチャンピオン獲得の完全制覇。

GT300、2位に#3 ハセミスポーツ・エンドレス・Z 木下みつひろ/柳田真孝 組。
ドライバーズチャンピオン獲得。

感極まって涙する本山哲。
ウィニングランでヘルメットを脱ぎ大喜びのM・クルム。

井手有治、星野一義監督とB・トレルイエと抱き合って喜ぶ。
そして一目散に日産応援席の目の前のフェンスに登ってガッツポーズのパフォーマンス。

日産応援席は、沸きに沸いた。

その時、オレは・・・・・

※画像(当時の画像です)提供:フォトヤマさん  
Posted at 2010/01/24 09:43:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2010年01月24日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #5

 【日産応援団 Nジャン】あの時 2003.11/16 #5※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

GT300のピットウォーズ。
#3 ハセミスポーツ・エンドレス・Zの木下みつひろから柳田真孝へスイッチ。
それを見た#19 ウェッズスポーツCELICAが同時にピットイン。田中実へドライバーがチェンジ。
しかしピット作業のタイム差で#19が逆転。
トップに躍り出た。

GT500。
#23 ザナヴィニスモGT-RのM・クルム。
すぐ後で護衛する#22 モチュールピットワークGT-RのR・ライアン。
#1 エッソウルトラフロースープラ、脇阪寿一のペースが上がらない。
#23との差は決定的だった。
チャンピオンへの道は殆ど手中にあるのだが、油断は禁物。

トップ争いが激化している。
#12 カルソニックスカイラインの井出有治。
#18 TAKATA童夢の道上龍。

ピット作業タイム差でカルソニックがトップを奪う。
負けじと#18 TAKATA童夢がグングン追い上げていた。
カルソニック・スカイラインが優勝するのか、それとTAKATA童夢が逆転するのか。

有終の美…
そのためには勝利が欲しいスカイラインGT-Rでもあった。

グングン迫る#18。

オレは安達氏と会話していた。

Nジャン「最後まで保つかな?」
安達さん「うーん、厳しいねぇ。」

ガンバレ、井手!!
頼むよ、井出!!

そして運命のイタズラがトップ争いを・・・・
Posted at 2010/01/24 00:35:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

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「【NISSAN】そのご意見… http://cvw.jp/b/116827/48483762/
何シテル?   06/13 19:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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