※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。
ディビジョン1は「日産・スカイラインGT-R」。
ディビジョン2は「BMW M3」。
ディビジョン3は「トヨタ・カローラレビン」と「ホンダ・シビック」そしてプライベート参戦ながら「いすゞ・ジェミニ」とのクルマが顔を揃える。
各界の有名人関係者も多彩な顔が並ぶ。
#24 B-ing KAGANI M3の代表者(オーナー兼監督)は、サザンオールスターズの「ケガニ」こと野沢秀行氏。
#4 CARA M3のドライバーは今でもSuperGTで活躍する松田秀士。タレントのビートたけしの義弟だ。
このレースではボンネットに「ビートたけし」氏の映画のタイトルがスポンサーとして書かれていた。
#17 CHERENA M3のドライバーはあの近藤真彦。
#6 TOM'S カローラのドライバーはタレントの岡本佳織。
#7 TOM'S カローラのドライバーはタレントの三原 じゅん子。
オレに同行した従兄妹とそのクラスメイトに#17 CHERENA M3のドライバーがマッチだと教えると大騒ぎとなった(笑)。
ディビジョン3、それまでライバルのホンダ・シビックに圧倒されていたトヨタ勢。
この時、新兵器5バルブエンジンを武器にトヨタ・カローラ レビン(AE101)を投入していた。
そんなトヨタ・カローラレビンに着目していると面白い。
#37 富士通テン トムス・カローラの星野薫と#25 ADVAN COROLLA レヒ゛ンの鈴木恵一。
ランデブーをしているように見えた。しかし、これが最高のバトルだったのだ。
余談だが、鈴木恵一とコンビを組んでいたのが現在でもSuperGTで大活躍している、当時新人だった新田守男だ。
お互いを知り尽くした大ベテラン、星野薫と鈴木恵一。
この二人のバトルは誰にも真似できないだろう。
【TV】
中:「この二人はねぇ、ホント、ツーリングカーの大ベテランでね。こうバトルやっても絶対にお互いのクルマに当たらないもんね。見ていて気持ちいいもんね!」
中:「あ…ウチの(#15 PIAA CIVIC 注 )が走ってます。」
藤:「へっへっへ…(笑)。」
注:NAKAJIMA RACING
TVは#36の富士通テン トムス・カローラをドライブする関谷正徳にインタビュー。
【TV】
関谷正徳:「あのー、最初はとにかく様子を見ながら進めて行って、結果最後には上位に食い込めるような展開というか…。 納豆走法で行こうかなぁと思ってます。」
川:「中嶋さん。」
中:「え?」
川:「何だか中嶋さんを彷彿させるようなコメントが…」
藤:ははははは(笑)
Posted at 2010/01/28 21:06:29 | |
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