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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年01月28日 イイね!

最近感じた事を…

最近感じた事を…冷え込んだ朝、エンジンキーをひねる。
クルマのエンジン音は大きめ。しばらくすればいつも通りに安定。
電子制御技術の進化って凄いよね。
ウチの軽自動車でさえソレだもの。

ちょっと昔ならチョークのレバーを引いたモノだし、キャブレターが言う事聞かないし。

思えばクルマの技術進歩って凄い。

パワーステアリングがアシストしてハンドリングは軽くなった。
パワーウィンドゥであの面倒なレバーが消えた。
照明はバルブからHID、LEDに。
ホイール径は大きくなってブレーキも強力になった。
危険回避をアシストするABS。
乗員を守るエアバッグ。
サウンドのイイ、オーディオ。
最近じゃ違和感なくTVが見れる。
道案内をしてくれるカーナビ。

ドライバーのアシスト装置、そしてアクセサリーは格段に良くなった。
しかし、燃料を燃やして動力にするという根本的技術は相変わらず存在する。
最近は他のエネルギー、たとえば電気エネルギーによる部分もようやく入ってきた。

この先、クルマってどうなるんだろうね。
若者はソッポを向くというし、相変わらずデカいミニバンが移動の道具として売れているようだし。
後は経済的な小型車も人気なようだし。
そしてハイブリッド。

プラグインハイブリッドという技術が進んでいるようだ。
まぁ、最終的にはエンジンを無くしてしまいたいのだろう。
しかし、現段階ではそれが難しくまだエンジンが必要と想像する。

完全にエンジンをやめるクルマも近いうちに登場するらしい。
だが、まだというのが正直なところ。

最近、ケータイを替えたのだけれど、もうアレは電話じゃない。
ケータイ・マルチコンピュータだよね。
最近じゃTVがソレに近くなってきたようだし。

クルマも走るマルチコンピューターになっちゃうのかな?




Posted at 2010/01/28 22:21:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2010年01月28日 イイね!

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #5

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #5※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

ディビジョン1は「日産・スカイラインGT-R」。
ディビジョン2は「BMW M3」。
ディビジョン3は「トヨタ・カローラレビン」と「ホンダ・シビック」そしてプライベート参戦ながら「いすゞ・ジェミニ」とのクルマが顔を揃える。

各界の有名人関係者も多彩な顔が並ぶ。
#24 B-ing KAGANI M3の代表者(オーナー兼監督)は、サザンオールスターズの「ケガニ」こと野沢秀行氏。
#4 CARA M3のドライバーは今でもSuperGTで活躍する松田秀士。タレントのビートたけしの義弟だ。
このレースではボンネットに「ビートたけし」氏の映画のタイトルがスポンサーとして書かれていた。
#17 CHERENA M3のドライバーはあの近藤真彦。
#6 TOM'S カローラのドライバーはタレントの岡本佳織。
#7 TOM'S カローラのドライバーはタレントの三原 じゅん子。

オレに同行した従兄妹とそのクラスメイトに#17 CHERENA M3のドライバーがマッチだと教えると大騒ぎとなった(笑)。

ディビジョン3、それまでライバルのホンダ・シビックに圧倒されていたトヨタ勢。
この時、新兵器5バルブエンジンを武器にトヨタ・カローラ レビン(AE101)を投入していた。

そんなトヨタ・カローラレビンに着目していると面白い。
#37 富士通テン トムス・カローラの星野薫と#25 ADVAN COROLLA レヒ゛ンの鈴木恵一。
ランデブーをしているように見えた。しかし、これが最高のバトルだったのだ。
余談だが、鈴木恵一とコンビを組んでいたのが現在でもSuperGTで大活躍している、当時新人だった新田守男だ。
お互いを知り尽くした大ベテラン、星野薫と鈴木恵一。
この二人のバトルは誰にも真似できないだろう。


【TV】

中:「この二人はねぇ、ホント、ツーリングカーの大ベテランでね。こうバトルやっても絶対にお互いのクルマに当たらないもんね。見ていて気持ちいいもんね!」

中:「あ…ウチの(#15 PIAA CIVIC )が走ってます。」

藤:「へっへっへ…(笑)。」


注:NAKAJIMA RACING


TVは#36の富士通テン トムス・カローラをドライブする関谷正徳にインタビュー。


【TV】

関谷正徳:「あのー、最初はとにかく様子を見ながら進めて行って、結果最後には上位に食い込めるような展開というか…。 納豆走法で行こうかなぁと思ってます。」

川:「中嶋さん。」

中:「え?」

川:「何だか中嶋さんを彷彿させるようなコメントが…」

藤:ははははは(笑)


Posted at 2010/01/28 21:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2010年01月28日 イイね!

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #4

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #4※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

コースアウトでロスした#3 リ-ホ゛ック スカイラインの長谷見が怒涛の追い上げを見せる。
長谷見にはジンクスがあった。
「Gr.Aの富士スピードウェイでは勝てない」という。

富士のストレートを重低音を奏でるRB26DETTのサウンドが響いていた。
カテゴリー違いによるバックマーカー(周回遅れ)が出だした。


【TV】

土:「まぁ、でも…  どけ!●ノ●ロー!」

川:「おおっと!今、土屋さんが今気合の入った言場が…」

中嶋悟(以下 中):「口が悪いね(笑)。」

藤:「土屋君、どうしたの?」

土:「今、M3が寄ってきたの。ボクがアウトから抜こうとしたのに寄ってきたの。ちょっと・・・・マズい発言でしたね。」

川&藤&中: (爆笑)

土:それにしてもヨハンソンのストレート速いなぁ。それ以上に長谷見さんが速いという。さっきコースアウトしたのにもう見えなくなっちゃいましたよね。」



そんな時だった。
急に#12 NAPOLEX SKYLINEがシケインでスローダウン。ピットインを余儀なくされる。
原因はタイヤトラブルだった。



【TV】

土:「追いついた!」

藤:「あれ?これ、ピット入るんじゃない?」

中:「そうですね、これおかしい(異変)よ。」

川:「おっと、ここでNAPOLEX SKYLINEがピットに入ります!」

土:「川端さん、一機撃墜!」

川:「はぁい、土屋さん…」

土:「後から来ているのは長坂さん(#8 FET SPORTS GT-R)ですか?」

藤:「だと思います。」

土:「はぁ・・・・・ 何か東北一人旅ならぬ富士スピードウェイ一人旅みたいになってきましたけれども。」



いきなりレースが動き出した。
慌しい#12 NAPOLEX SKYLINEのピット。
優勝候補の戦線離脱。

先頭は大差をつけつつある#12 カルソニック スカイライン、星野一義。

ディビジョン1と呼ばれるトップカテゴリーは事実上スカイラインGT-Rのワンメイクとなっている。
かつて言われた「GT-RのライバルはGT-R」という台詞がピタリとハマっていた。


※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/01/28 20:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記

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何シテル?   06/13 19:25
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