
今度はMAZDA編。
マツダも個性派揃い。
他ではやらないことをやってくるから面白い。
ボクはクルマが好き。
色々見たいと思います。
「マツダ」のクルマもたくさんあるので、それなりに車種を絞ります。
またもドレもコレもになってしまいそうですから(笑)。
↓BGM
・コスモ(コスモスポーツ)
マツダと言えばロータリーエンジン。
その完成させた時の喜びは一入だったろうなぁ。
上原サンの苦労が報われた傑作。ロータリーロケット。
・ロードスター
ロータリーが上原サンならロードスターは青島サンと平井サン。
マツダにも開発陣に役者揃い。
この2シーターオープンは世界中に影響を与えたね!
・RX-7(サバンナRX-7)
あらゆる意味でカッコイイよね。
マツダきってのロータリーフラッグシップ。
軽量に拘った機能美っていうのかな?好きですよ。
・カペラ
初代が一番印象的。
なぜならば、ウチの親父が最初に購入したのがこのロータリークーペ。
色んな思い出があるよ。
・ルーチェ
2代目のグランツーリスモが好きでね。
あの無骨さがたまらなかった。
・シャンテ
軽自動車なのだけど本当はロータリーエンジン搭載のつもりだったらしい。
でも、雨さん(RE雨宮)トコでロータリー載せちゃったチューンドカーがあったらしいけどね。
・キャロル
昭和30年代爆発的なヒットを飛ばしたらしい。
そのキャロルが後に復活。
でも現在はスズキのOEMとなっている。
・ファミリア
一番印象的なのはあの323。
日本では大ヒットを飛ばし、エアロブームの先駆けと言っても過言じゃない。
他のメーカーも追従してくるも負けなかった。
北大路サン、若っ!
・サバンナ(グランドファミリア)
ツーリングカーレースの王者、日産スカイラインGT-RをやっつけてしまったサバンナRX-3。
そういう意味じゃちょっと複雑だけど、このクルマの個性はイイね。
グランドファミリアはサバンナのボディを使ったレシプロエンジン。
もちろんサバンナはロータリーエンジンだ。
・ユーノス500
このスタイルには恐れ入った。
あのジウジアーロさんも絶賛。
この当時からマツダはデザインにも力を入れていたネ。
・RX-8
マツダのロータリーに賭ける情熱はもうアッパレ。
現代に観音開きの4ドアというそのアイデアも面白い。
かつて国産車にもあった観音開きドア車とは、もちろん考えも違うだろうけど。
・デミオ
コンパクトでビッグスペース。
そんな感じでデビューしたデミオだったけど現在のデミオは何しろスタイルがお洒落。
いたずらに大きくしなかったな。確かに可愛いだけじゃない。
まだ「アテンザ」「AZ-1」「プレッソ」「ランティス」「アクセラ」「360クーペ」など書き足りない程の好きな車はあるけれど、終わらなくなっちゃいそうだからこの辺でやめときます。
マツダのクルマは個性派揃い。
クルマって本当に面白いですね。
Posted at 2010/02/14 19:31:58 | |
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クルマ | 日記