Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～白馬ハイランドホテル　前編～

Ｔ夫婦は白馬ハイランドホテルがお気に入り。
我が家もお気に入りなのだが…

実はハイランドホテルに年末お世話になった時、女房殿、娘達がハイランドのスタッフさんと仲良くなったらしい。

チェックインして部屋に行く。
しばらくしてロビーに行った女房殿と娘達。

↓ＢＧＭ



前回、親しくしてくれたスタッフさんと再会したそうだ。
驚く事に、スタッフさんが覚えてくださっていたようで声を掛けられたそうだ。

実は娘達は友達のように接してくれることが嬉しかったようだ。



オイラも入浴後、そのスタッフさんと話をさせて頂いた。
何しろ、女房子供達を良くしてくれるので、お礼もあったし。
そこでこのＮジャンブログを紹介させて頂いた。

色んな会話があって楽しかった。

実は土曜日の夜。
白馬八方尾根スキー場で八方尾根火祭りが開催されていた。
http://www.snownavi-happo.com/a-news.cgi

そのイベントをホテルから眺めた。



子供達は一気に睡魔に襲われ就寝。

オイラはオリンピック中継に釘付け。
特に女子カーリングの全日本チームの応援にアツくなっていた。

応援にアツくなるのはオイラらしいでしょ（笑）？

昨年、あのサブプライムローン問題、リーマンショックに事を発した世界同時不況。
更に地球温暖化防止によるＣＯ２削減目的のエコ運動。
正直、モータースポーツは二の次になったという印象を受ける。

世界に挑戦していたメーカーのワークス活動の自粛。
モータースポーツ活動の規模縮小。
地方サーキットの運営は一段と厳しくなったようだ。

何もこのような事は最近だけのことじゃない。

あの石油ショックの時代と似ている気がする。
石油価格高騰、公害問題など高性能車の生産が相次いで中止された。
メーカーもワークス活動の自粛。

あの頃はそれでもファンが支えていたし、サーキットやＪＡＦも企画でカバーしていた。

しかし昨今、若者のクルマ離れが囁かれ、モータースポーツファンも減少している傾向があるという。
それでもメーカーはあの頃と違ってモータースポーツ活動を忘れているワケじゃないけれど。

ホント、日本のモータースポーツの行方が気になる。
モータースポーツ無くして、クルマの魅力を伝えることは、はたして出来るのだろうか？
モータースポーツは「夢」でもある気がする。

日本のモータースポーツを終わらせてはいけない。
何とかこの不況を乗り越えてまた多方面にチャレンジするクルマ達を見たいと思います。

※画像提供：フォトヤマさん

LEXUS応援団さん、見てる（笑）？

ＬＥＸＵＳ編。
レクサスといえばトヨタのハイクオリティブランド。
我が国にも展開したのは最近の事。

海外の有名ブランドとタメを張る国産メーカーとしても本格的に挑戦したのだろう。
そんなレクサスでもオイラが好きなクルマ達がある。

これまたたくさんあるので、それなりに車種を絞ります。
またもドレもコレもになってしまいそうですから(笑）。

・ＬＦＡ

今、レクサスで期待感という意味では一番注目されているクルマがコレだろう。
パフォーマンスも期待できるけど何しろカッコイイ。
すでにニュルブルクリンク24時間耐久レースなどで競技にも参加している。
これは待ち遠しい。


・ＩＳＦ

このクルマの存在も面白いネ。
何しろ本格的なスポーツセダンだし。
富士スピードウェイで鍛え上げられたそうですよ。


・ＩＳ

旧アルテッツァからの流れがコレ。
スポーツセダンの魅力を余すことなく具体化されている気がする。
これ、運転したら面白いクルマなんだろうなぁ。


・ＳＣ

もうすぐ生産中止になっちゃう（泣）。
このクルマの存在も面白かったのに・・・・
残念だなぁ。


・ＧＳ

このクルマも魅力的だよね。
旧アリストからの流れで何しろカッコイイスタイルしてるし。


・ＬＳ

フラッグシップだよね。
レクサスの大看板車。
「このクルマ無しでレクサス語れず」と言っても過言じゃないよね。


まだ「ＬＸ」「ＧＸ」「ＲＸ」「ＥＳ」「ＨＳ」など書き足りない程の好きな車はあるけれど、終わらなくなっちゃいそうだからこの辺でやめときます。

遂に日本車も欧州車をはじめとする海外のクルマ達とタメを張るようになりましたか！


※画像提供：フォトヤマさん

～栂池高原～

11:30。
栂池高原スキー場に到着。
http://www.tsugaike-kogen.com/

実は上の娘がココが大好きということで選択させてもらった。
Ｔ夫婦もお好きなようで…

12:00。
Ｔ夫婦とも合流した。

↓ＢＧＭ




下の娘にＮジャンコーチが教えようとしたのだが、甘えてしまってダメだった。
再びスキー教室に。

女房殿はティータイム（笑）。



午後券のみという選択は正解だったかもしれない。
リフト待ちは無し。
ロング３本もやればクタクタだった。

この日、栂池ではスノーレーサーによるＳ－１グランプリが開催されていた。
http://www.saisports.com/stiga-snowracer/index.php

欲しくなったが女房殿の鋭い眼光に何も言えず…





16:30。
全員引き上げを決意（笑）。
もう疲れてしまい温泉行こうモード突入（笑）。

宿泊先の白馬ハイランドホテルに向かった。
http://www.hakuba-highland.net/

年末の時に続き、今回もハイランドホテルを選択したのには理由があった。

＝つづく＝

～ＳＴＯＰ　ＭＯＴＩＯＮ　ＳＴＯＰ　ＥＭＯＴＩＯＮ～

2010年、２月１９日（金）。
何故か仕事が多忙で残業をやった。
しかし時間は十分ある。
２２：００。同行人Ｔ君に連絡を入れた。
あろうことかまだ仕事をやっていた。

無理させるワケには行かない。
いきなり波乱な幕開け。




↓ＢＧＭ



「午後券狙いにしようぜ。」
「いいですね。そうしましょう。」

お互い既に場所を知っている。
ツルんで走らなくてもＯＫ。

「現地集合でイイだろ？」
「そうしますか！」

真夜中、リバを走らせるつもりだったが早朝出発にスケジュール変更。
真夜中に走らなくてイイと女房殿も何故か喜んだ。

ポジティヴな考え方ってあるものさ。

ＡＭ５：００。
夜明け前の出発。
静岡市清水区を北上。
空は明るくなってきていた。

娘達も女房殿もウトウト。
Ｎジャン単独ドライブ状態（苦笑）。



アタマの中は、やはり日産応援団の事を考えていた。
この日は決起集会。
行けなかったけど、事が事だけに気がかりなのは否めない。
しかしこのスキーを楽しんで来ないと逆に申し訳が立たない気がした。

我が家の連中が起き出した。

中部横断自動車道、増穂ＩＣ前、女房殿がＴ君の奥様にＴＥＬ。
彼らは西ルートをとっていた。

「なるほど。そのテがあったか。」

中央自動車道双葉ＪＣＴから長野自動車道豊科ＩＣを目指す。
天気は快晴。
早朝までとはいえ睡眠をとったドライブはやはり体も調子がいい。

「午後券は１２：００～１７：００までだから。」

豊科ＩＣを降りてスイス村通過。
大町市街地を抜けてＪＲ大糸線と併走。
いよいよ雪深くなってきたが、道路は除雪状態。ほぼドライだった。

白馬駅前１０：４５到着。
クルマの中で軽いながらも飲食してきたので全員、空腹らしい空腹ではなかった。
駅前マックへ（笑）。

ウワサのハワイアンバーガー食べましたよ（笑）。
http://www.mcdonalds.co.jp/beef/bigamerica/index.html



Ｔ夫婦は、木崎湖あたりを移動中のようだ。
マックを終えたＮジャン家。
「ゲレンデへ先に行っているよ。」と連絡。

いよいよ山道へ。
今年は積雪が多かったようだ。