Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

昨夜放送された、ＦＩＡ　ＧＴ１　第二戦　シルバーストーン。

先日報道されたとおり、結果はＮＩＳＳＡＮ　ＧＴ－Ｒが初優勝ということである。
タナボタのような初優勝はＧＴ－ＲといえばＧＴ－Ｒらしい。
これがジンクスならば、これから快進撃が始まるだろうけど。

アタリマエだけどＳｕｐｅｒＧＴとはまるっきり内容が違うワケで。
マセラッティ、ランボルギーニ、アストン・マーティン、シボレー、フォードという欧米の一流メーカーと戦うニッサンのＧＴ－Ｒ。
このシリーズはこのシリーズでエキサイティングなバトルが繰り広げられている。
世界戦となると一味も二味も違いますな。

残念な結果になってはしまったが、マイケル（ミハエル・クルム選手）がアグレッシヴだ。
ＳｕｐｅｒＧＴのマイケルのイメージは職人技が冴えてジワリジワリと順位を上げていくという個人的な印象だったが、それはとんでもない誤解だった。

元々マイケルは攻撃型なドライバーなのかもしれない。
あのようなマイケルは見たことが無い。

ＦＩＡ　ＧＴ１。
次の放送が楽しみだ。


（´｡｀)はぁ・・・
現地で応援旗振りたいなぁ。

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《ＣＭです》

・24 heures du Mans /AUDI SPORTS Team Joest メッセージフラッグ企画最新情報（ＷＡＭＯＳな日産応援団）。

　http://ameblo.jp/kurochi23supporter/entry-10542218939.html

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[業務連絡]

日産応援団団長サン。

ちゃんと覚えていますよ。
バン・デ・ポール氏のウェスタンハットが密かに欲しいです（笑）。

朝のチョットだけ空いた時間。
天気は雨。

¨五月雨を　あつめて早し　最上川¨

山形にある親父の実家の辺りも最上川が雄大に流れている頃。
静岡のウチの辺りでも田植えが始まっている。

コンビニの買い物だけのつもりがツイツイ…（笑）。
「カメラ持ってるのは？」ってか（笑）？



今日は少し気温が下がっている。
どうやら雨脚は強くなってくるらしい。

シトシトと辺りを濡らす雨の中。
「こういう風情もイイもんだ。」と思いにフケる自分が笑えた。

この顔には似合わないぜ（爆）♪



アタリマエかもしれないけれど、だ～れもいない。
人影も無い。
あるのは水色のワゴンＲと思いにフケる独りの凡人。



ケータイが鳴った。
「どこいるの？　買い物でワゴンＲ使いたいから早く帰ってきて。」

(￣￣￣∇￣￣￣; ｱﾘｬﾘｬ

トヨタ博物館。

http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

愛知県愛知郡長久手町に位置するトヨタ自動車が運営する自動車の博物館。
トヨタ車ばかりではなく、100年間の自動車文明ということで１９世紀から現代までの自動車が展示されている。

久しぶりに行く自動車博物館。
じっくり見ようとカメラ片手に入館した。


トヨダＡＡ型のマスコットは「豊田」という文字がモチーフとなっている。


　


フォード、シボレー、ジャガー、ダイムラー…
名車とよばれるモデルがズラリと並ぶ。

ある一台に目を奪われた。
惹かれる思いだった。
夢中でシャッターを押した。



アルファ・ロメオ・6C 1750 グランスポルト。
さすがはアルファ。他とは何かが違った気がした。

国産車のルーツも見て取れる。
トヨタ、日産、フジ、いすゞ…



面白かったのはホイールだ。
「ＴＯＹＯＤＡ」「ニッサン」「トヨペット」「トヨタ」の文字が刻まれていた。



ヨーロッパ中心に展開していたバブルカー。
日本の軽自動車の誕生はこのバブルカーの影響を強く受けていた。
そして個性的なクルマも誕生する。


　

　

　


この館の一番人気はやはり「トヨタ２０００ＧＴ」なのだろう。
この日、同じになった修学旅行生さん達も口々にして「トヨタ２０００ＧＴ」を探していた。
トヨタとヤマハのタッグで作り上げた当時のトヨタのトップスポーツモデル。



このレーシングカーも忘れてはならない。
「ＴＯＹＯＴＡ　７」。
展示車両は１９７０年の５リッター仕様。
実際にはレース投入はされていない。
５リッター　Ｖ８　ＤＯＨＣエンジンにターボチャージャーを２機搭載した８００ｐｓのモンスター。
但し、影もあるのだが…
　



そして現代の最先端技術。



同行人達が言った。
「Ｎジャンさん、ホント、クルマが好きだよね。」
「家帰って、お嬢さん達に説明するぞ、きっと。」



「おう。クルマ○カでナンボだよ(あくまでも表現です)。」

ねぇ、フォトヤマさん（笑）。