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※画像提供:フォトヤマさん
マレーシア・セパン サーキットでも日産応援団が映った。
ツアー参加者の皆さんだと思う。
暑い中、頑張ってくれていたであろう。
それは松田次生選手のコメントにもあったし。
GT500で優勝したのは#12 カルソニック IMPUL GT-R。
GT300で優勝したのは#7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7。
出ました。
GT-Rとロータリー(RX-7)。
今は直接対決という時代ではないけれどね。
それにしてもセパンでRX-7ってどうしてこんなに強いんだろ。
雨サンもニコニコだし。
チームもドライバーもマシンもタイヤもこのセパンでも最高なんだろうな。
結果的によそのチーム、全然歯が立たなかったじゃない?
後方から怒涛の追い上げを見せた #2 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden と #43 ARTA Garaiya がバトルになった時、このバトルは本当に凄くなると思ったんだけど結果は残念だったなぁ。
それにしても#43も2位に食い込むのは凄い。
で、3位が #74 COROLLA Axio apr GT でしょ?
このセパン戦GT300、「強いところは強い」という印象。
日産ファンとして書けば、フェアレディZはどうなのか。
実は本当に驚いている。
ボディウムは無かったけれど、#3 HASEMI SPORT TOMICA Zが5位。
途中トラブルがあって2ピットとなったけれど、それで5位は凄過ぎる。
柳田選手ももちろん頑張りが光っていたけれど、星野選手があの集団を抑えていたのは最高だった。
相当なプレッシャーだったろうな。
#46 アップスタート MOLA Zも6位。ウェイトハンデ70kgなんだぜコレが。
日産フェアレディZも強さが出ている気がしたな。
GT500。
レクサス勢はさすがに…ネ。
前回はレクサスのワンマンショーだったからウェイトも効いてきているのだろう。
とはいえなかなか善戦していたのではないかな?
となると日産とホンダの一騎打ちになるのは必然的。
結果的に日産に軍配が上がった。
星野一義監督は喜怒哀楽ハッキリしていた。
怒りを露にしたのだけど少し間が空いていた。
突っ込みすぎてしまった新人、# 100 RAYBRIG HSV-010 の山本選手の気持ちもわかるんだろうな。
久しぶりに優勝した#12 カルソニック IMPUL GT-Rだけれども、ブリヂストンタイヤは後半苦しそうだった。
それでも優勝したのだからやはり最高のパッケージだったのだろう。
注目の#23 MOTUL AUTECH GT-R。こちらはミシュランタイヤ。なんと2位フィニッシュで本山選手が言っていた通り、#12と1-2だった。
スタートドライバーを勤めた本山選手。
序盤、勝負を仕掛けたが残念だった。
順位を落としたけれど、また追い上げてくるかと思っていたが…
マシン&タイヤを労わったと思っていたが、セッティングがブノワ選手寄りだったのかもしれないね。
で。
そのブノワ選手が凄かった。
とんでもないペースで追い上げて行った。
プッシングによるドライブスルーペナルティもあったけれど、グイグイ追い上げて行った。
それに耐えていたミシュランタイヤのパフォーマンスってどう思う?
地味に見えた本山選手とハデなブノワ選手。
#23も、とんでもないチームだと思ったのはオレだけなのかな?
Posted at 2010/06/21 09:13:13 | |
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