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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年12月01日 イイね!

キメ台詞!?

キメ台詞!?早いモノで師走ですぜ、れでぃーす&じぇんとるめん。
夜が輝き出して、店内は定番曲のオンパレード。
クリスマスムード満天となりました。



「くどき文句」とかでキメ台詞を言った事ない?

「オマエしかいない!」

だいたいの人は言うんだよ、この台詞(笑)。

恋愛だったり、仕事だったり。
言ったり言われたり。

女房殿にプロポーズした時に言ったか言わないかは謎(爆)。

で、言われた方は「どこまで本気だろう?」ってのがあるワケで。
その見極めが大事と言いましょうか…

例えば、「嬉しい」「疑わしい」「ヨイショ(オダテ)」とかね。

日産応援団長さんが直々にメッセージを送ってくれたことがありました。
「お願いします! Nジャンさんしか書けないんです!!」
本当に嬉しかったですね。そんな団長見たことなかったし、それに応えたいと今でもやってます。

疑わしく思えるケースは、仕事などでありがち(爆)。
例えばステキな上司から「オマエがやらずに誰がやるんだ!他にいないだろ」と言われる場合。
真っ先に「ホントかな?他にもいるんじゃないの?」とか思っちゃう(笑)。
だって、目の前にいる人物に言わない?
オレ、他でも聞いたことあるぞ、その台詞。

ヨイショ(オダテ)で例えるなら、依頼の場合ダネ(苦笑)。
「オマエだけが便りなんだ、頼むよ貸してくれよ」とか下心見え見え(爆)。

「オマエしかいない!」

奥深い言葉だ(爆)。

PS…そう言えば、あの「お嬢」に日産応援団レポートをどうしても書いて欲しくて本気で言った事あるなぁ♪
Posted at 2010/12/01 22:43:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2010年12月01日 イイね!

石油ショックの時代が無かったら、どんな技術になったんだろう?

石油ショックの時代が無かったら、どんな技術になったんだろう?※メイン画像提供:フォトヤマさん

今朝は少し寒さが緩んだという印象です。
今回はウォーキングに変更。
最近、足に違和感を感じていますので、念のためにひと段落と言ったところ。

段々、サボりたい病が出てきました。
もう、面倒くさいったらありゃしない(笑)。

ただ、仕事で安全ベルトをしたのですが、嬉しい事にベルト穴が2コ余りから4コあまりになったのは、効果の現れでしょう。
ちょっとだけ嬉しい出来事です。


ケータイの万歩計を食物エネルギー表示から鉄道路線モードにしてみました。
東京を出発してもうすぐ仙台ですよ、くま2315さん♪


今夜は石油ショックの頃のお話。

1970年代、ご存知の通り「石油ショック」が起きました。
世界中が大混乱の時代。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

私がクルマに興味を持った少年時代、この石油ショックが尾を引いていた頃です。
残念ながら国産車にズバ抜けたハンドリングの高性能車の生産は息を潜めていました。
メーカーはモータースポーツにおけるワークス活動の自粛、高性能エンジンの開発を中止という事態に追い込まれました。

この頃、アメリカで自動車における環境が変化します。

まず自動車安全における規制(連邦自動車安全規制)で5マイルバンパーの装着義務。
日本車もあの大型バンパーを装着することになります。

公害も問題化され、対応に追われる事もありました。
アメリカのマスキー法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B3%95)が提案され、我が国も「排気ガス規制」を導入。

結局廃案となってしまうマスキー法ですが、逸早く対応したのはホンダ・シビックのCVCCエンジン搭載車。
その素晴らしい功績は米国で絶賛されます。



話は戻りますが、あの石油ショックが無かったら、どうだったでしょうね?
国産メーカーはハンドリング技術競争が激化してたでしょう。

例えば通称「ケンメリR」ことKPGC110型スカイラインGT-R。
このクルマは、排気ガス規制に対応できなくなったS20型エンジンの在庫197機を吐かせる為に生産されたという説が濃厚。
つまり197台(レース試作車2台を含む)というレアさ。
現在も高値で取引されていますが、「排気ガス規制がなかったらS20型エンジン搭載という事にならなかったんだろうなぁ」と思います。

先代の通称「ハコスカ」PGC10系型 スカイラインGT-Rよりも車重が増し、サイズアップしたボディ。
モータースポーツ活動も考えれば2400ccのDOHCになったかもしれません。
そうなるとS24型エンジンって事になるのかな?
2000ccの新技術だったかもしれません。
もしかしてターボ?

実はトヨタも日産もこの時代、レースカーでターボエンジンを試していました。
しかしまだ開発段階でしたね。

本格的に市販車にも導入したターボエンジンは1980年代に入ってからになります。



今現在は、リーマンショックに始まる世界金融危機が尾を引き閉塞感を感じる時代。
石油価格高騰。
衝突安全基準。
地球温暖化問題におけるCO2排出削減がテーマ。

何かあの頃に似ていますよね。

トヨタ・プリウスがハイブリッドという技術を逸早く導入。
ホンダ・シビック(CVCC)同様、絶賛をしたいところなのですが、まぁ色々ありましたね。
Posted at 2010/12/01 22:04:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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