
実はエアコンコンプレッサーもリビルトパーツを発見し、交換してもらった。
これでしばらくは安心。
しかし、ファンベルトの劣化も新たに発見。
これも新品交換となった。
で。
例のHICAS警告灯の幽霊現象。
一ヶ月強に渡り、サービス君が大奮闘。
トライ&エラーを繰り返す。
配線図を見ながら配線を全部見直したそうで…
※上記画像は駐車禁止ではありません。行き止まりです。
通勤でもNジャン号に乗ってもらった。
コレで完璧と思って最後の試運転をしたところ点灯し、脱力という事も。
更に作業という繰り返し。
そして本日作業終了の報告を貰った。
原因は配線劣化。
ECUへの信号線が劣化しているそうで、従来の配線を一応残しながらもバイパス線を配線した模様。
70km走行、無点灯を確認ということで作業終了。
オイラにしてみたらタイヤの皮剥きも出来たし(笑)、バッテリーも充電。
メリットもあるもの(爆)。
Nジャン号の受け取り後、ちょっとその辺走ってみた。
ステアリングフィールは、この前車速センサー線を新しくして軽くなった。
突然の重ステ現象も消えた。
警告灯一斉点灯も消えた。
そして遂にHICAS幽霊点灯も消え去った。
元々、こういうステアリングフィールだった筈。
知らない間に不具合が進んでいたんだね。
オイラの感覚なんて、いい加減なモノだとつくづく思った。
何だか楽しくて、このままロングドライブに行きたくなった。
でも、今日は時間が無いからまた今度。
家に帰ってエンジンルームを見ると、サービス君の苦労が伺える。
ただ…さすがに若さが出ちゃってるネ、これ。
今度の休みはオイラ自身で仕上げることにしようっと。
☆駐車中にリモコン撮影しています。
Posted at 2010/12/12 17:07:14 | |
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愛車事件簿 | 日記