
今日は久々に何ヶ月ぶりか、少々の残業。
帰りにディーラーに寄ってみた。
Nジャン号の様子を見たい(特に進展してないけれど)というのと、担当サービス君とのコンタクトを取りたかったし。
まず最初に印象を書かせて頂くなら、彼は本当に面倒を見てくれるナァと。
今回のトラブルは勿論、他の部分まで面倒見てくれていた。
問題のイグニッションコイルの対応は7月初旬までには何とかなりそうだ。
そういう意味ではホッとしてはいるけれど…
サービス君(以下 サ)「今回のトラブルはイグニッションコイルという事はハッキリしていますがチョット…」
オイラも薄々気付いていた。
点火系トラブルの定番、イグニッションコイルのコイル劣化に加え、もうひとつ定番中の定番トラブルがある。
Nジャン(以下 N)「エアフロでしょ?」
サ「ええ…。正常電流値1Aに対し、Nジャンさんのは0.5Aなんですよね。」
N「だろうナァ。でも15万kmまで何とかもたせたと思うとね。」
サ「このエアフロは15万kmもったのですからかなりアタリですね。そうじゃないのも診たコトありますし。」
N「エアクリをキノコにしなかったのは今思うと正解だったかな?」
サ「ですね。そうでなければ寿命は早まっていたと思います」
N「でもやっぱり今のままじゃナァ…。」
サ「正直、いつ不具合起きても不思議じゃないですよ。」
N「だろうナァ。」
サ「それともうひとつ。HICASの警告灯の幽霊現象、前程ではないですけれど再発してますね。」
N「そうカァ…」
サ「心当たりがありますので、バイパス配線をもっと先の方からやってみますよ。」
N「ありがとう。助かります。」
N「エアフロか… 先立つモノがナァ…」
サ「何とも言えませんよねぇ…」
N「今すぐでは無いにせよ、この先考えなければならないネ。遠出は控えたほうが良さそうだね。」
サ「うーん…(困)。」
ココへきて定番トラブルの症状続きのNジャン号。
15万km走行だから、不思議じゃないと言えば不思議じゃない。
クルマの部品は消耗して行く。
わかっちゃいるんだけどね。
Posted at 2011/06/06 21:32:01 | |
トラックバック(0) |
愛車 スカイライン GT-R | 日記