
↓BGMにいかが?
「FIA GT1シルバーストン:23号車GT-Rが今季2勝目」というニュース♪
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=6&no=34049
海外で活躍する日本車。
やっぱり嬉しい。
今週は
ルマン24時間レースウィーク。
日本で活躍するドライバーがエントリー。
日本車唯一の優勝車、マツダ787Bのデモラン。
ニッサンエンジンの復活。
既に楽しみ。
1999年ルマンの時の現地新聞を未だに持っている。
今宵は久しぶりに引っ張り出してみたりして。
もうあれから12年も経つんだナァ。
ルマンへは成田をレースウィーク突入前の土曜に旅立った筈だから、ツアーの月曜日はパリの観光だったかな?
フランスとの時差は確か8時間位だった筈。
っつ~事は、まもなく日産応援団ルマン組「ムール貝」伝説だね♪
1923年から続く歴史と伝統。
そこには、必ず伝説がある。
栄光もあれば挫折もある。
アクシデントも事故も…
スピードやバトルだけではなく、トラブルや時間との戦いもあるワケで。
再び、過去に購入したぶ厚いルマンの書籍を読み返してみた。
何度読んでも興味深いモノである。
第1回大会から激しさを感じ取れた。
フランス勢の中に、イギリスのベントレーが割って入りエントリー。
優勝はシュナール・ワルケールというマシン。フランス勢が上位独占。
翌年、ベントレーが気合を入れてリベンジに乗り込んできた。
波乱万丈のレース内容だったがリベンジを果たした。
第三回となると、このベントレーの宣伝効果があった為、各海外からルマンへのエントリー申し出があった。
その後、ベントレー達が快進撃を続けた。
通称「ベントレー・ボーイズ」。
英国、ベントレーの快進撃に米国クライスラーはじめ、挑戦状をたたき付けた。
こういう構図は今も昔も変わらない。
その後、ベントレーが世界大恐慌の中、会社自体もロールスロイスの傘下に入りルマンを撤退。
そうなると、ブガッティやアルファロメオなどが幅を利かせてくる。
アルファロメオ時代の到来だった。
今度は地元フランスのプジョーが名乗りをあげた。
時代が進み、メルセデス ベンツ、ジャガー、アストンマーチンがその名を連ねた。
その後、フェラーリ、フォードが。
そしてあのポルシェ、ルノーが登場する。
日本勢が本格的に挑戦したのは70年代に入ってから。
マツダ、童夢、トヨタ、ニッサン、ホンダ…
21世紀直前、マクラーレン、BMW、アウディなどが登場。
フランス・サルテサーキットに名レーシングカー達のサウンドが響いているのは今も同じだろうね。
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CMです。
AUTOSPORT webより
「
ル・マン挑戦の日本勢にエールを!」
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=6&no=33973

Posted at 2011/06/07 00:52:48 | |
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