
※メイン画像提供:
ぴんきーさん
初めてサーキットへレースを見に行った時の事、未だに覚えている。
91年、インターTEC。
子供の頃から憧れていた「スカイラインGT-R」「星野一義」「富士スピードウェイ」の三拍子。
居ても経っても居られずに行ったっけ。
前の日はドキドキで殆ど眠れていなかった。
まるで小学生の遠足前日のように。
いざ、サーキット。
スピード、サウンド、鮮やかなマシン。一発で虜になった。
「TVで見てりゃイイじゃないか。」
その言葉を素直に信じていた自分が甘かった。
「冗談じゃねぇ。遥かに凌ぐ臨場感じゃないか。」
オマケにあの青いのが優勝したモンだからもう止まらない。
Nジャンさんは大爆走。
04年の富士スピードウェイの改修工事を除き毎年行っている。
☆画像提供:フォトヤマさん
「明日はレースだぞ!」
そう考えるだけでもうドキドキする。
日産応援団に参加する前ってのは、「今日はどこで見ようか?」とか考えていた。
日産応援団に参加した当初から割りと最近までプレッシャーみたいのを感じていた。
結構臆病な性格なのでどこか怖いものを感じていた。
最近は、若手が頑張ってくれるし、(あの頃に比べたら更に)みんなで頑張れるので少しその辺りは前に比べたら幾分楽になった。
でも、相変わらず行く前のドキドキ感は変わらない。
荷物を確認する時もニヤニヤ笑っているんだろうな、オイラ(笑)。
だいたいウチの連中がそうなんだし(爆)。
リバティのルーフボックスに積み込む時はもっとだろうし(笑)。
ただ残念なのは今年は一層厳しそうでいつも以上に行けない事。
わかっちゃいるけどネ。
本当は自分だって参加したいんだっての。
三度のメシより好きなの知ってるじゃんよぉ(笑)。
↓台詞は演出のためのフィクションです。
☆許可を得て撮影しています。
Posted at 2011/07/23 22:05:37 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記