※マシン画像提供:フォトヤマさん
先日、フォトヤマさんに11日は仕事の関係で「行けるかわかりませんよ」というと、チラッと本音がこぼれたようだった。
「ええ!?寂しいよ。」
そう言って貰えるのは嬉しいに決まっているし応えたいと思う。
だが、現実は厳しくてそう簡単な事じゃない。
今回参加できたのは「たまたま」という事。
最近、日産応援団のオヤジさん達と話をするのが一層楽しくなった。
自分も歳を重ねたがそれだけが理由じゃない。
興味深い昔話を聞くのが好きというのもひとつの理由。
自分は読み物でないと知ることが出来なかったから「語り」が楽しいのである。
更に、自分の主張や考えを彼らは尖らず受け入れてくれるところがあるのも魅力。
早い話「わかってもらえる」というところ。
若手はさすがにそういうのがわからないだろうし、真面目なコが多いからジョークすら通じない事もある。
とはいえ自分も若い頃は随分尖っていたから彼らの気持ちもわからないワケじゃない。
なんて、偉そうな事書いても説得力は無いだろうナァ。
現場の様子を伝えたいというテーマで取り組んでいるレポート、「ドキュメント日産応援団」を今回書くにあたり、予選の様子は
ぴんきー嬢にお願いした。
決勝レースしか様子がわからない自分。
TV中継すら見る事が出来なかった予選(後から録画を見たけれど)は、わかる人にお願いするのがイイと判断したからだ。
ぴんきー嬢は今までホントにプレッシャーを強く感じていたようで、今回の趣旨を説明すると今回は表情が軽かった。
狙っていたというワケじゃないけれど、結果的には「ドキュメント日産応援団」初のコラボレーション。
さて、どうなる事やら。
Posted at 2011/09/12 22:56:04 | |
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ドキュメント 日産応援団 | 日記