
~To the glory~
※画像提供:フォトヤマさん
★演出により敬称略にて失礼致します★
もうすぐ最終コーナー。
オーロラビジョンに様子が映る。
日産応援団も呼吸が合っている。
緊張の一瞬。
コイ!コイ!コイ!コイ!コイ!…
文句なしのオールクリア。
セーフティーカー、ピットロードへ。
スタートの駆け引き。
ポールポジションの#39 DENSO SARD SC430、石浦宏明がけん制。
負けじと#38 ZENT CERUMO SC430、平手晃平がタイミングを図る。
[ご報告] 上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。
全車フル加速。
シグナル、グリーン。
START!!
GT500、上位、LEXUS SC430が形成。
大きな混乱もなく綺麗過ぎるとも思えるスタート。
LEXUS、NISSAN、HONDAと一列のトレイン状態。
オープニングラップは#39 DENSO SARD SC430。
GT300、ポールポジションの#4 初音ミク グッドスマイルBMW、谷口信輝が先頭。
こちらも大きな混乱もなくスタートを切った。
そしてオープニングラップを制するが、いきなり面白い展開。
#26 Verity TAISAN Porsche、ベテラン松田秀士がサイドバイサイドで大勝負を仕掛ける。
いきなりBMWとポルシェのサイドバイサイド。
グランドスタンドが湧いた。
日産応援団もモータースポーツファンとしてエキサイティングなバトルに大盛り上がり。
これだ、これだ!
これがバトルだ!
遂に#26 Verity TAISAN Porscheがトップ。
しかしすぐにスローダウン。
接触によりタイヤを傷めた模様。
アンラッキーな事に当たり所が少しでも悪いとこうなってしまう。
面白い展開を見せてくれていただけに少々残念。
頑張った松田秀士に拍手を送りたくなった。
一見、淡々とラップを重ねるように見えたマシン達。しかしこのまま終わるワケが無いと思っていた。
GT500、トップと2番手が3番手以降を引き離しに入る。
GT300、今度は#2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電、加藤寛規がBMWを攻め立てる。
日産応援団、応援旗が舞う。
序盤、この時の順位がイマイチと言えばイマイチだが、面白い事にNISSAN勢最上位#46 S Road MOLA GT-R、ロニー・クインタレッリ。更に後続もかなりの接近戦。
「もしかしたら予選の時のようなLEXUSのワンマンショーにならないかもしれない。」
この時、あの青い2台がこのレースを大いに盛り上げる事になろうとは誰が予想しただろか。
好調、ミシュランタイヤ。ブリヂストンタイヤ、ダンロップタイヤと続く。
初戦の時は好調だったヨコハマタイヤを履く#24 ADVAN KONDO GT-R、#19 WedsSport ADVAN SC430が上位に上がってこない。
「もしかして…あの作戦!?」と思ったNジャンであった。
↑この画像はNジャンがアレンジしてみました。
Posted at 2011/09/17 20:32:03 | |
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