
~Move~
※メイン画像提供:フォトヤマさん+Nジャンチューン
★演出により敬称略にて失礼致します★
GT500、GT300ともに先頭が後続を引き離そうという展開。
周回を重ねるごとにところどころ段々とバトルが勃発してくる。
↓BGM
GT300、#86 JLOC ランボルギーニ RG-3の青木孝行に#33 HANKOOK PORSCHEの影山正美が仕掛けるとその後から#27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリの山内英輝も一気にオーバーテイクアプローチ。
TV中継でいう「スリーワイド」でメインストレートから1コーナーへ。
制したのは#27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ。
我々スーパーカーブーム体験世代にはたまらない響き、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ。
なんという豪華なバトルなんだろ。
少年時代、夢見たクルマ達。
時代は変われどアイデンテティは変わらないというかね。
フェラーリは官能的で美しいスタイルのままだし、ランボルギーニはどこか直線的なスタイルであのドアだし、ポルシェはあの丸目2灯で尻下がりスタイルのままだし。
GT500。
接近戦にせよLEXUS同士、HONDA同士、NISSAN同士のバトルが目立つ。
う…ん。
突破口は10周過ぎ。
#35 D'STATION KeePer SC430のアンドレ・クートがペースダウン。
すると各車ダンゴ状態。
NISSAN、#46 S Road MOLA GT-Rが勝負を仕掛けるが…
ウェイトハンデ100kgのマシンはコーナリング勝負が厳しすぎた。
これをきっかけにこの隊列の順位入り乱れる大シャッフル周回。
MOLA、最大の敵はウェイト100kg。
#12 カルソニック IMPUL GT-RのJ.P・デ・オリベイラと#23 MOTUL AUTECH GT-Rのブノワ・トレルイエがグイグイと順位を上げてくる。
MOLAに襲い掛かる厳しさと次々と追い上げて上位進出を狙う2台。
何か仕掛けてきそうな#24 ADVAN KONDO GT-Rに期待。
対照的な光景に心境複雑か。
HONDA勢もNISSAN同様LEXUS勢に押されている感がする。
LEXUS勢。
今年は久しぶりに速い#39 DENSO SARD SC430が帰ってきた。
更に富士といえば#38 ZENT CERUMO SC430が速い。
「ちょっと楽しく思う」と書くと日産応援団の皆さんに怒られるかな(苦笑)?
しかしLEXUS勢も異変。
#6 ENEOS SUSTINA SC430も#35同様ペースダウン。
原因はタイヤのライフなのか?
#36 PETRONAS TOM'S SC430もズバ抜けた速さという印象ではない気がした。
何故か今回のレースは冷静だったオレ。
家族を置いてきたから?
残念ながらそういう単純な事じゃない。
自分の中で考えている事。
ま、どうでもいいか(苦笑)。

Posted at 2011/09/18 00:42:41 | |
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