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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年11月19日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #9

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #9~Eyes~

※選手名は演出により敬称略で失礼致します。

プログラムはSuperGTへ移行しようとしていた。
まだコース上は準備段階。

団長が指示。
「日産コール行くよ!」
目の前にある日産応援旗を借りてIMPUL応援旗の旗手と共に振らせてもらった。
もちろんGO!GO!NISSAN!の声援と共に。

この時、赤い日産応援旗の旗手はオイラのみ。
何か音楽でいうソロパートみたいに思った。
でも、この日、オイラが振ったのはこの時だけ。
ちょっと色々考えたり試したりしたいことがあったのが理由。
後で書こうと思うが、おかげで書きたい事が見つかった。

↓BGM


サーキットBGMでVAN HALENが流れた。
フォトヤマさんが「Nジャンさん、好きそうじゃない?」と。
思わずエド(エドワード・ヴァン・ヘイレン )氏のモノマネ・エアーギター(笑)。
※Nジャンさん、ギターは弾けません(苦笑)。


☆画像内台詞はフィクションです。

快晴の秋の空。
少々の日焼けが自分でもわかる。
初めて富士スピードウェイに来たのがこの11月。
サーキットは新しくなったけれど、辺りの風景は変わらない。
山々の色づいた木々が季節を語る。



一家で訪れる観客も少なくない。
子供達の視線にあるモノ。

「大きくなったら何になりたい?」





少しずつ影が長くなってきていた午後。
ピットにGT300のマシンのサウンドが響き渡る。
今シーズン、GT300参戦を見送ったNISSAN勢。

ココにあのクルマが居たならば…


◇carviewさんの画像をお借りしました。

日産応援団の殆どが日産系ドライバーや参加イベントで活躍されたドライバーさんを応援している。
自分ももちろん同じ気持ちはある。
しかしそれもそうだが、GT300について、純粋に誰が勝つのか、どんな面白い展開になるのか楽しみである。



それぞれがそれぞれの思い。
GT300、コースイン。




☆ #4 初音ミク グッドスマイル BMW 画像提供:フォトヤマさん

いきなり番狂わせ。
予選2番手の#66 triple a Vantage GT2、吉本大樹のアストン・マーティンがウォームアップランの時にはコースインしたものの、マシントラブルによってグリッドに着けなくなっていた。



グリッド上、TVレポーターの高橋二郎サンを目にすると日産応援団から大声援。
二郎サンもノリノリで答えてくれる。
ドライバーにも声援。

イケメン君が呟いた。
「最初は選手の皆さんだって嬉しいと思うけど、あんまりやってると面倒臭くなってると思うよ。」
その言葉が相変わらず面白い。
ただ…彼には無いが、同じ事をオイラが言うとクレームのひとつやふたつは飛んでくるんだろうナァ(苦笑)。



スタート1分前。
GT300のマシンのエキゾーストが響き渡った。
フォーメーションラップスタート。
マシンはコースをトレースして行く。

最終コーナーを立ち上がって各車一斉にグリッドに着いた。
レッドシグナル点灯。
マシンのサウンドが大きく響き渡った。
SuperGT、まれに見るスタンディングスタートだ!!
関連情報URL : http://fujisprintcup.jp/
2011年11月19日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #8

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #8~ENEOS SUSTINA LEGEND CUP~

※演出の為、ドライバー(監督・スタッフ)名は敬称略で失礼致します。

FUJI SPRINT CUP
Fomula NIPPONとSuperGTの二大ビッグレースともうひとつ楽しみがある。
オールドファンにはたまらない往年のドライバーのレース。

今回のクルマはHONDA CR-Z。
http://www.honda.co.jp/CR-Z/
ご存知の通り『3ドライブモードシステム』を搭載し、スポーティとエコを両立させたハイブリッドスポーツ。

このレースではCR-Zに仕掛けがしてあっていわゆるパワー増強の電動アシスト使用時にヘッドランプがパッシングする。
だが、電動アシストは長くは続かない。
使用するためには充電が必要とする。

↓BGM


グリッドにCR-Zが整列。
日産応援団、長谷見昌弘、柳田春人、近藤真彦に大声援。
いや、それどころか高橋国光、津々見友彦をはじめとする様々なドライバーをも応援。



NISSAN応援旗はもちろん、HASEMI SPORT応援旗も堂々と揚がった。

フォーメーションラップ。
各車一斉に第一コーナーへ。
場内は和やかな雰囲気。

隊列を整え、スターティンググリッド整列。
レッドシグナル点灯。
大ベテランドライバーのCR-Zのエンジンの回転数があがる。

シグナル消灯直前。
既にスタートしてしまった2台。
「誰だっ!?」

シグナル消灯。
スタート!!

フライングは#36 舘信秀と#82 寺田陽次郎。
かつてのトヨタのエースとマツダのエースだが、ミスではなくどうやら確信犯(笑)。

ところが主催者側のジャッジは『スタート検証中』から場内を笑いで沸かせるアナウンスがあった。
『#36と#82はジャンプスタートですがこのままいきます。あとで怒ります』
場内アナウンサーのピエール北川サンも気持ち良いお仕事だったのかな(笑)?

#36は#2 土屋圭市と接触しオーバーラン。
今度は『#2に修理代支払いのペナルティ』と。

#81 見崎清志が先頭に立った。
映画「ヘアピン サーカス」で俳優として活躍。
個人的に思うのは、雨の富士1000kmレースのグリーンのセリカLBターボの印象が強い。
当時のターボエンジン装着国産車はレースカーでも珍しかった。

オープニングラップは#81 見崎清志!
かつて各ワークスを渡り歩いた#55 津々見友彦がスリップストリーム。
#55、#81をオーバーテイク!!

さぁ、「気づけば長谷見」の如く、見事な職人芸で#3 長谷見昌弘が虎視眈々と狙ってきていた。
遂にトップ。
一度は順位を落としたものの、#100 高橋国光が2位浮上。
あの1971年 日本グランプリの再来か!?

このレース、#2 土屋圭市が大暴れ(!?)。
今度はこんなペナルティが。
場内大爆笑。





レースは終盤、#3 長谷見と、#100 高橋の一騎打ちかと思いきや、とんでもない伏兵も宣戦布告。
日本人初のF-1フル参戦ドライバー、#32 中嶋悟。
出た!納豆走法で気づけばトップ。
長谷見、高橋、中嶋のトップ争い。
まるでかつてのGCレースのようだ。



最後の最後、中嶋を長谷見、高橋がオーバーテイク。
先頭の集団は間違いなくガチンコ!!



そしてゴール。

優勝、#3 長谷見昌弘。
2位、#100 高橋国光。
3位、#32 中嶋悟。

Honda Sports & Eco Progrum賞、鈴木恵一。



インタビューの長谷見昌弘はこう言った。
「高橋国光と中嶋悟をやっつけたぞ!!」
それは相手の実力を認めるからこその発言だったに違いない。

日産応援団、Dr.クレハ父。
大の長谷見ファン。
十数年ぶりに表彰台の真ん中に立つ長谷見昌弘の姿に大感激だったそうだ。

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