
~ SuperGT GT300 ~
※ドライバー名は演出により敬称略で失礼致します。
スプリントのGT、まれにみるスタンディングスタート、エキシビジョンレースの3拍子。
白熱のデッドヒートを予想。
目の前の並ぶスーパースポーツマシン。
ドキドキのレッドシグナル点灯。
響き渡るエキゾースト。
↓BGM
[ご報告]
上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。
シグナル消灯。
スタート!!
いきなりセカンドロー、予選4位の#2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電、加藤寛規スタートミス。
後続のマシンに次々と抜かれてしまう。
ポールポジション、#43 ARTA Garaiya、高木真一が第一コーナー、トップでクリア。
序盤、#43がペースリーダーになるかと思われた。
だが…#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458、田中哲也が猛追。
3週目にオーバーテイク。
逆転で先頭。
しかし後方も面白い展開。
あちらこちらでサイドバイサイドのバトル発生。
アクシデントに巻き込まれるマシンもあった。
思った。
「#33 HANKOOK PORSCHE、影山正美が上がって来そうだね。」
実際#33のペースがイイ。
しかし、#4 初音ミク グッドスマイルBMW、番場琢のペースはそれ以上。
決してトップグループは油断できない状況にある。
7週目、#4が#11をオーバーテイク。
#4がトップ、#33がそれに続く。
更にジリジリと#4が後続を引き離す。
予選、14位から物凄いペースで追い上げていたのは、#62 R&D SPORT LEGACY B4、山野哲也。
終盤、ポールスタートの#43と4位争い、クリーンで激しいデッドヒートとなった。
スタートミスで順位を落とした#2もハイペースで順位挽回を目指す。
GT300。
スーパーマシン達があちらこちらで激しいバトルが繰り広げてられていた。
#4、番場のペースは緩まない。
そのままレースはファイナルラップ。
そしてチェッカー。
優勝、#4 初音ミク グッドスマイルBMW、番場琢。
2位、#33 HANKOOK PORSCHE、影山正美。
3位、#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458、田中哲也。
#4 初音ミクグッドスマイルBMWは第1レースで優勝、今回の第2レースで連勝を果たし、JAFグランプリ総合優勝を飾った。
#2 HANKOOK PORSCHEは総合2位。こちらも第1レース、第2レース共に2位入賞。
#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458は総合3位。

Posted at 2011/11/20 17:18:47 | |
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