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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年11月21日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #13

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #13~ Bridge ~

※ドライバー名は演出の為、敬称略にて失礼致します。

スタート2~3周で日産応援団席を外したオイラ。
写真撮影もそうだけど、離れた所から見たいとも思った。

だが、レースはスプリント。
あまり遠くに行く事はできないと判断。
それでいて観客も多く、納得のできる撮影ポイントは皆無に等しい。

↓BGM




そんな焦りもあったのか、せっかくのフォトヤマさんからのアドバイスも忘れてしまっていた。
何やっているンだろ、オレ。



日産旗を置いて離れてみた自分。
今まで目の前でしか見えなかった事がこうして見ると「本当にスゲーな。」って思える。
日産応援団の中に居ることしか知らなかったけれど、ライバルの応援団だって本気の応援がリアルに見えた。



何だろうか?
応援するチームは違えど、その先にあるモノってのは同じような気がして。



他に例え様が無い。
ありきたりの言葉かもないけれど、「素晴らしい」の他に何があるというのか。

老若男女。
一家で参加。
一生懸命。
情熱。




少年時代、憧れに憧れたモータースポーツという世界。
子供達の瞳に何が映っているのだろうか。



夢とか憧れとか…
本当にそれだけ?



日産応援団席に戻ってカメラを構えた。
言葉に出来ない込み上げてくるモノをヒシヒシと感じ取った。

「ぴんきーよぉ。あの時、オイラがタトゥシール、ミスしなかったら今みたいな事があっただろうか?」

「マサアキよぉ。オマエさんは人一倍照れ屋で、あの時『近寄るなよ』ウチの娘、引き離したの覚えているか?」

「トモヒサよぉ。オマエさんはいつも笑顔でいるよナァ。」

「なおーきーよぉ。もっと『ヘタレ』とか言ってないでブログ書け!!」

思わず先輩面したくなるオイラ。
そのワケに気づいてくれるだろうか。



最終コーナーを立ち上がってきたトップのマシン。
先頭、#100 RAYBRIG HSV-010、伊沢拓也。
少し差が開いて#46 S Road MOLA GT-R、柳田真孝が続く。







FUJI SPRINT CUP 2011、SuperGT GT500。
チェッカーフラッグ!!

優勝:#100 RAYBRIG HSV-010 、伊沢 拓也。
2位:#46 S Road MOLA GT-R、柳田 真孝。
3位:#17 KEIHIN HSV-010、金石 年弘

総合優勝:#46 S Road MOLA GT-R、ロニー・クインタレッリ、柳田真孝。
2位:#100 RAYBRIG HSV-010 、山本尚貴、伊沢拓也。
3位:#35 D'STATION KeePer SC430、脇阪寿一、アンドレ・クート。




2011年11月21日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #12

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):FUJI SPRINT CUP 2011 #12~ SuperGT GT500 ~

※ドライバー名は敬称略にて失礼致します。

ドライバーもチームも実況も観客もテンションが上がる。
2011年、最後の国内ビッグイベント。
シビれるようなバトル。
最高のレース。
期待が膨らむ。

レッドシグナル点灯。
エキゾーストが響き渡る。



シグナル消灯。
スタート!!

↓BGM

[ご報告] 
上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。





スタート直後、3番グリッドの#24 ADVAN KONDO GT-R、安田裕信のストールを確認できた。
「うっそぉ!!!!」とオイラ。

避けようとしたマシン達の接触らしきものが見えたが、一瞬だった。
既に先頭は第一コーナーに向かっていた。
その第一コーナーでも接触。
その様子がモニターに映し出された。

「なんという事だ…」

この展開に、何か寂しく思えたというか…。
しかし、ドライバーが懸命にやっているレースを思えば、心境複雑。

#100 RAYBRIG HSV-010、伊沢拓也がトップ。
#32 EPSON HSV-010、道上龍が二番手。
直後にポールスタートだった#46 S Road MOLA GT-R、柳田真孝が3番手。

ところが#32のペースがあまり伸びない。
次々とオーバーテイクを許してしまう。

2週目突入。
オープニングラップ先頭は、#100 RAYBRIG HSV-010、伊沢拓也!
まるで往年の高橋国光。
国さん魂は健在!!

そんな事を思ったのもつかの間、NISSANピット前で壊れかけと思われるマシンのカウルが風圧に負け舞い上がった。
「は!?何が起きた!?」
青いカウルを見てどのマシンかわかってしまった。
思いっきり脱力。。。。。。



モニターに映るフロントカウル大破のマシン。
#12 カルソニック IMPUL GT-R、松田次生がレースを終えた。

#100と#46がサイドバイサイド、熾烈なトップ争い。
この時の軍配は#100。
#46、柳田に期待がかかる。
だが、#100がこの後、ジリジリと#46を引き離す。

ジリジリとペースを上げるのは#23 MOTUL AUTECH GT-R、本山哲。
「もしかしたらモッティが来るかもしれないよ。」と言葉が出たオイラだったが…

#38 ZENT CERUMO SC430、立川祐路と#23 MOTUL AUTECH GT-R、本山哲と#8 ARTA HSV-010、武藤英紀のマシンに「接触行為」という裁定が下りドライブスルーペナルティが下されてしまった。

先頭、#100、伊沢拓也。
井沢というドライバー、速さはあれど、結果に結びつくレースが少なかった。
だが、今回は違っていた。
「安定」というモノを手に入れさえすれば、いかに恐ろしいパフォーマンスを発揮するかを証明していた。

日没前の夕陽がGTマシンを照らす。







富士スピードウェイにこだまするサウンド。
オレンジ色の夕日。
それはアートにも思えた。







3番手走行の#35 D'STATION KeePer SC430、アンドレ・クート。
前日、チームメイト脇阪寿一が証明したように、この#35のパフォーマンスがマッチしていた模様。
クートだって凄腕のドライバーだ。

4番手走行の#36 PETRONAS TOM'S SC43、中嶋一貴が猛プッシュ。
遂に#35に追いつく。

いよいよファイナルラップ。
このままレース終了になるかと思ったが…

なんとこの2台のSC430同士が接触スピン。
その間隙をぬって#17 KEIHIN HSV-010、金石年弘と#6 ENEOS SUSTINA SC430、伊藤大輔と#1 ウイダー HSV-010、ロイック・デュバルがポジションアップ。

最終コーナー、先頭のマシンの点灯したヘッドランプを確認。
コントロールタワー前、チェッカーフラッグが準備された。
関連情報URL : http://fujisprintcup.jp/
2011年11月21日 イイね!

2011 せとやまるかじり

2011 せとやまるかじり今年、24回目を迎えた藤枝市瀬戸谷のイベント(下記URL参照)。
収穫祭と言いましょうか…

この辺りは、母親方の両親の出身地。
本家もあるし親戚が集まる集落だったりする。
会場で顔見知りに会う会う(笑)。

農産物の格安販売や、飲食販売、お楽しみイベントがあったりと、今回は両親とも一緒に行ってみた。
親父の術後の検診で「転移なし」の診断もあって両親もホッとした様子。

調子に乗った親父は、あろうことか…


・・・・・・・・・・。

「歳だし、重いからオマエにやるわ。」と言ってオイラによこしたデジイチって一体何だったんだよ!?

親子揃ってデジイチ構える姿にオフクロは呆れるばかり。。。。。



秋の収穫に会場に人々が集まる。









我が家の買い物もいっぱい。
こんな事ならリバティにルーフボックス装着しとくべきだったな…(苦笑)。


若かりし頃、この楽団に参加していたんだよね。
何十年ぶりに見た知っている顔。
ただ…オイラの事は忘れているだろうと思い声はかけなかった。
あの頃、お兄さんお姉さんだった方々も、今や貫禄ついたね。


会場を後にした。

親戚の家の前。
会場で会った娘(はとこ)のクルマ。
「あれ、○子ちゃんのクルマだよね。」と女房殿。
「アイツ、相変わらず206(プジョー)乗ってやがる。オレには散々言ってたクセにな(苦笑)。」

深まる秋の彩り。
季節はもうすぐ冬だねぇ。

Posted at 2011/11/21 19:48:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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何シテル?   06/14 04:55
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