
SuperGTも第三戦、恒例のマレーシア戦。
本日は予選。
TV中継で自宅観戦のオイラ。
由良拓也さん、いつも以上にユーモアたっぷりの解説が面白かった。
実況の下田恒さんはもちろんのこと、ゲスト解説の福山英朗さんもわかりやすくて今回は本当に愉快だった。
そういう意味でも決勝の中継は楽しみでもある。
で、レースの方だけれども、GT300。
全く展開が読めない中で外国車勢が上位を独占。
特にポルシェが王者ぶりを発揮。
しかしそこにランボルギーニが割って入る混戦状態。
これは面白くなった。
国産勢ではGT-Rが6番手が最上位。
個人的に思うのは国産勢、今回に限ってはダークホースのような気がして。
本当にわからないよねぇ。
コレだからGT300は面白い。
GT500。
いきなり波乱、#6 ENEOS SUSTINA SC430。
不運というか悲運というか。
まぁ、コレが決勝でなかったのが幸いだったのかもしれない。
そういう意味でもまだ運は逃げていない。
印象的だったのは#24 D'station ADVAN GT-R。
近藤真彦監督は嬉しそうだった。
予選結果は予選結果だけれども、既に決勝レースを踏まえて作戦通りってトコじゃないかな?
面白い存在になるかもしれないね。
さすがと思うのは#18 ウイダー HSV-010。
ウェイトハンデは軽めではあるけれど、着目しているのはそこじゃない。
ライバル達を慌てさせるタイムを叩き出したコトにある。
事実、その後危ないライバルのタイムアタックのシーンが何回かあったし。
#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路選手も#23 MOTUL AUTECH GT-Rの本山哲選手もマシンは決まっていただろうね。
ウエイトを積んでいるので自由に走らせて貰えなかったかなぁ?
こればっかりはねぇ…
何にせよ、決勝レースが楽しみだね。
予選は予選、決勝は決勝という事で♪
Posted at 2012/06/09 21:00:46 | |
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モータースポーツ | 日記