
ディーラーへ行った。
今回は別の用事もあったのでウチの連中も一緒。
早速目に付いたのは新型ノート。
ただ…
ウチが今現在所有できるような候補車ではないのが残念だけど。
でも、気になる存在だねぇ。
で…
話を進めていくウチのエースカーの話題。
ご存知のとおり我が家のエースカーはリバティである。
しかし8年落ち、8万km、細かいトラブルも出てきている(修理済)。
まぁ、そういうモンだということくらいわかっているけれどネ。
営業さん、何故かセレナ・ハイウェイスター S-HYBRIDの試乗の準備を進めている(笑)。
おいおい、誰が乗ると言った(笑)!?
乗ってみた(爆)。
テスト・ドライバーは女房殿。
そりゃそうだ。
彼女が一番メインに乗るのだから。
オイラはいつもミニバン試乗の場合、3列目のシートに座る。
使えなければハナシにならない。
サイドシートに営業サン。
ウチの女房殿へ具体的に説明。
面白いことが起きた。
ウチの下のお嬢が説明開始。
後席用エアコンの説明をオイラにしたのである。
何故なら、義弟一家が昨年、セレナを購入しウチの娘達は何度も乗っているワケ。
営業サンも苦笑。
↑義弟一家のセレナです。
アイドリングストップ、違和感無い。
車内はすごく静かで全員と会話ができる。
ストップ中はエアコンが冷房から送風になる。
冷房のエネルギーロスを最大限に無くそうという意図が伺える。
アタリマエかもしれないけれど、3列目のゆったり感はリバティのモノとは比べ物にならない。
十分リラックスできる。
親父とオフクロはご満悦だろう。
今度は女房殿が3列目に座りたいと言い出した。
オイラが運転席へ。
慣れれば違和感に思えるフロントスクリーンも気にならないかもなぁ。
メーター類は見やすい。
営業サン面白いことを言い出した。
「Nジャンさんちのリバティのアルミ、そのまんま使えるね。」
確かに両車、偏平率は違えど同じ205の16インチ。
どうせ黒のアルミだから見栄えだけという意味でのインチアップは無用(元々見栄えだけのインチアップはしないけどね)。
店に戻ってシートアレンジ、ラゲッジスペースの説明。
なるほど。
家族総出やレジャーにも十分対応。
ウチの上のお嬢が来年中学生だから自転車を載せる事もイメージ(田舎だからね)。
十分可能だ。
モコを購入した時は通勤・チョイ乗りスペシャルだから本当にベーシックグレードで十分だった。
オプションなんてマットガードとフロアマットだけだったし。
ところが我が家のエースカーを考えるとなるとアレコレ慎重になる。
店内に入ってカタログと暫定見積もり。
「ウチは雪道走ることあるんだけどサ。年に数回だけなんだけどね。でも安全考えてビスカスLSDをチョイスしたんだけど、今のモデルでそういうの無いでしょ?4WDだとチョットもったいない気がして。」と聞いてみた。
営業サン「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)というのがあるからね。」
なるほどぉ…
このクルマの内容と価格からしてセレナ・ハイウェイスター S-HYBRIDはかなりお買い得価格。
家族の喜ぶ顔をイメージすると本当にグラつく。
リバティも半年後に車検だし。
でも阻むモノがある。
我が家の予算である。
メーカーは良心的な設定しても、前から何度も書いているけれど、お上はクルマから銭を取りすぎだっての。
そしてもうひとつ。
オイラがスカイラインGT-Rのナンバーを切ればイイだけの事。
Posted at 2012/09/02 20:39:07 | |
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