
~LEGEND CUP RACE~
エネオス・サスティナ・レジェンドカップの決勝レース。
往年の名ドライバーさんによるエキシビジョンワンメイクレース。
今年の車種はトヨタ86。
そして我々ファンの楽しみのひとつがあの「日本一速い男」が初めて参戦するという事。
それもそうだが、「神風」「鉄人」「世界に挑戦」など楽しみである。
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JAF-GPではドライバーの出身地による東西対抗戦という要素がある。
静岡市出身の星野一義さん、関谷正徳さんが西軍であるからして、オイラは西軍を応援しなければならない事にこの時はじめて気付いた(笑)。
グリッドにマシン整列。
層々たるドライバーがマシンに乗り込む。
ウチのお嬢、#51 岩城 滉一氏の登場に大喜び。
「俳優」という要素はあるのだが、あのバラエティ番組に出演した彼の印象が強いようだ。
あるドライバーがレース開始前に慌ただしい。
日産応援団青組が声援を送る。
答える某ゼッケン12。
ところが…
いきなりハザードつけてオフィシャルを呼ぶゼッケン12。
「あれ?エンジンの掛け方知らないんじゃないの?」と青組がざわめく。
事なきを得たが今度はハザードか消灯しない。
後方、黒澤琢弥氏がクラクションを鳴らす(苦笑)。
「おいおい!ワイパーが動いたぞ!!」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
日本一速い男だよね、あの方。。。。。。。。。。。。。。
※画像提供:フォトヤマさん
フォーメーションラップ開始。
「絶対何かやってくれるぜ(笑)。」
シグナル点灯、そして消灯。
レーススタート!
思いっきりジャンプスタート。
期待通りだった(苦笑)。
「あ~あ、ジャンプスタートの手本になっちゃったんじゃない(爆)?」
先頭は鉄人、#100 高橋国光氏。
果敢にアタックする、#81 見崎清志氏、#55 津々見友彦氏がいきなりデッドヒート。
かつての日産ワークス、トヨタワークスの構図を思わせる。
#32 中嶋悟氏がいきなりハデなスピン。
中嶋大祐選手は大爆笑。
後方からじわりじわりと先頭を狙う#37 関谷正徳氏。
遂には先頭に追いついた。
はっちゃん(服部尚貴プロデューサー)はペナルティの判定に困惑しているようだ。
ジャンプスタートの5台に対し「晩メシ抜き!」。
コースアウトしてしまった#7 桑島正美選手に「桑島選手、勘弁して下さい」。
#2 土屋圭市選手に「ドリフトが決まらない為、再度場内清掃のペナルティ」。
優勝は#37 関谷正徳氏。
#100 高橋国光氏、 #81 見崎清志氏が続いた。
楽しかったレジェンドカップ。
それぞれの時代を思い出された方も多かった のではないかな?
※画像提供:フォトヤマさん
~つづく~
Posted at 2012/11/25 10:32:33 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記