
~SuperGT GT300~
※ドライバー名は演出により敬称略にて失礼致します。
いよいよプログラムはSuperGT。
GT300クラスからのプログラム。
スタート前のマシン整列。
グリーンフラッグが振られシグナル点灯。
富士スピードウェイにハイテンションが響き渡った。
シグナル消灯!
レース、スタート!!
↓おすすめBGM
[ご報告]
上記BGM(You Tube)を再生しますと、ご自身もウルトラヒートアップ致します。恐れ入りますが、お気持ちはご自身でのコントロールをお願います。
ポールポジションの#33 HANKOOK PORSCEの影山正美。
トップをキープし第1コーナー。
しかしいきなり波乱が待っていた先頭集団。
#3 S Road NDDP GT-Rの関口雄飛。
アグレッシヴに攻めすぎて他車との接触。
そしてそのままコースアウト。
日産応援団、ため息が漏れた。
2012シリーズチャンピオンを決めた#911 エンドレスTAISAN 911の峰尾恭輔。
スタートの混乱に巻き込まれピットインを強いられた。
#66 triple a vantage GT3の吉本大樹がグイグイ上位にあがってきた。
そして遂にはトップを奪った。
#2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電の加藤寛規がそれを追いかける。
両車、ともにラストラン。
気迫の走りを見せる#88 マネパ ランボルギーニ GT3の織戸学。
ちょっと前、ウチの上のお嬢が言った。
「織戸さんが、ランボルギーニをドライブするようになって、凄くランボルギーニが強くならない?」
驚いた。そこまで見ているんだGTを。
多彩なマシン達のバトルが魅力GT300。
FRのマシンがあり、RRのマシンがあり、FRがあり。
FIA-GT規格のマシン、JAF規格のマシン。
GT500よりも面白いというファンも少なくない。
太陽が傾き、オレンジ色になりかけの風景となった富士スピードウェイ。
オイラが初めてレースを見たのはこの季節。
同じく富士スピードウェイ(旧)。
あの時のことを思い出した。
ファイナルラップまでトップ争いの駆け引きを続ける#66と#2。
そして…ゴール。
マシンが帰ってきて吉本大樹と加藤寛規が抱き合って健闘を讃えた。
場内、拍手喝采。
感動を呼んだ。
~つづく~
Posted at 2012/11/27 22:59:31 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記