
~白馬岩岳スノーフィールド~
白馬岩岳スノーフィールド。
旧名称、白馬岩岳スキー場である。
女房殿は午前のみ、子供達は一日の岩岳のスキーレッスンに参加。
この日はさすがに平日で参加者人数が少なく、女房殿ともうヒト方の2名。
子供達はウチの二人ともうヒト方、お子さんの3名。
殆どプライベートの受講。
特に下の娘はレベルが初級中の初級でレベルが違い、なんと講師の先生が一名付いて完全にプライベート。
超オトク状態。
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T一家は、お嬢ちゃん(2歳)がゲレンデデビュー。
Tも奥様も気になるようで、とりあえず両者、スキーよりも雪遊びにトライ。
旦那はカメラ係、奥様はお嬢ちゃんと一緒。
数年前の我が家を見ているようだ(爆)。
で、ご存知の方はご存知だと思うが、岩岳のゴンドラ「ノア」の終点辺りが天気さえ崩れなければ結構遊べる。
こちらの一家はゴンドラに乗って頂上へ。
オイラは単独行動可能となった。
時間はまだ10:00前。
出発予定時刻は17:00頃。
…ということは今ならイケる(笑)。
運転は女房殿に頼むことも可能だし。
いきなり朝ビー(激爆)。
雪見酒となった。
※飲酒運転は絶対にやめましょう。
ところが運転疲れもあってそのまま… Z Z Z Z (笑)。
30分くらい眠ってしまっただろうか。
今度は空腹(爆)。
超早いランチタイム。
いつスキーやるんだろ、オイラ。
ってか…何しに来たのだろうか(爆)。
AM11:00過ぎ。
T一家が戻ってきた。
お嬢ちゃん大喜びだった模様。
正午、我が家の連中が戻ってきてランチタイム。
娘達を迎えに行ったオイラ。
そこには女房殿とレッスンを受けていた女性も一緒。
なんと、こちらの女性、お母様がオイラと同郷、藤枝人。
元旦は藤枝で過ごすと仰っていた。
旦那様も一緒にいらしていたので紹介して頂いた。
英国人の方である。
彼女曰く「日本のお正月は14年ぶりで楽しみにしているんです。」との事。
そう、国際結婚で英国へお嫁に行ったというのである。
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子供達は午後のレッスン、再び。
T一家のお嬢ちゃんはお昼寝タイム。
奥様も付き添う。
ウチの女房殿、お疲れもあって一緒にさせてもらった。
そこは主婦同士、退屈しないだろう。
さぁ、男どもの時間がやってきた。
二人だけだけど(笑)。
Tとゴンドラに乗って頂上へ。
Nジャン(以下 N)
「It's a Show Time!!」
後輩T (以下 T)
「何のショウタイムっすか?」
N
「・・・・・・・・・。」
N 「コマネチだよ。」
T
「?」
T
「ワケわかんないこと言っちゃってるし・・・・・。」
N 「久しぶりに裏行かないか?」
T
「イイですねぇ!行きますか!」
白馬岩岳ビューエリア。
通称「裏岩岳」。
岩岳山頂の裏側(西側)にあるコースで、北アルプス白馬三山に向かってのコースである。
続いてイーストゲレンデへ。
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そんな時間もあっという間。
14:30頃、下に降りることになった。
15:00にスクール受講を終える子供達をお迎えに行かねばならないし。
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まずは休憩所へ。
コチラは問題なく3人で過ごしていた。
Tも合流。
後は我が家の子供達のレッスン終了を待つのみ。
ところがその頃、降雪が。
段々と降雪量が増えてきた。
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15:00過ぎ、レッスン終了。
二人はお疲れの様子。
特に下の娘はクタクタだった。
とりあえず時間は十分ある。
休憩に入った。
更に降雪が増してきた。
今日はこの辺りで終了と全員一致。
16:00過ぎ、撤収準備開始。
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真っ白の風景になった。
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17:00直前、出発。
いくらなんでも7時間も経過すればアルコールも完全に抜けているだろう。
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いきなりスタッドレスタイヤの威力を発揮。
この位の雪道ならば、FFのセレナでもグイグイ走れる。
とはいえまだこのクルマでは初めての雪道。
慎重には慎重だったけれどABSが働く事もあった。
油断禁物である。
posted by (C)Nジャン
~つづく~
Posted at 2013/01/04 14:35:31 | |
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