※このクルマについての詳細は下記URL参照願います。
「Nジャン君、最近プラモ作らないの?」というお言葉。
実際のところ、気分が乗らなくてその気にならないのが本音。
玩具店に立寄った。
「プラモねぇ…」
気付けばタミヤのスポット再販の
180SXを買っていた(笑)。
手に入れようとすれば手に入れられたハズなのに縁が無かったクルマってのは確かにある。
オイラにとって、180SXがそのクルマだった。
我が家には親父の愛車、70系スープラがあったし、(スタイル的に)似たようなクルマは敬遠したかったナ。
あの頃、R32型スカイラインが販売開始控えていたし、オイラのターゲットはそっちだった。
ところがR32スカイライン販売前に180SXがデビュー。
オイラの心が揺れた(笑)。
日本国内販売前、米国では既に240SXの名でデビューし、「かの240Zの再来」と話題にもなっていた。
国内では同じ日産のS13型シルビアが固定式ヘッドランプ、ノッチバックスタイルで大ヒットをしたのだが、あえてリトラ、ファストバックで販売挑戦したクルマが180SX。
あの頃の友人、知人でも180SXオーナーが数人、存在した。
オイラの心の何処かじゃ羨ましい。
180SX。
オイラにとって、いつまでも記憶に残りそうなクルマだな。
Posted at 2013/02/05 00:30:47 | |
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記憶のクルマ達 | 日記