
~ Qualifying ~
※ドライバー名は演出の為、敬称略にて失礼致します。
くま2315さんが応援旗を準備しようとしていた。
「オレの応援旗振ってもらえますか?」と頼んでみた。
準備大変だし、彼の場所が場所だけに…
もうひとつ、オイラの目論見があった。
いつやろうか考えていたのである。
「今でしょ(笑)!」
カメレオン大作戦(笑)。
コレ、青組(CALSONIC IMPUL応援団)から
冷ややかな目暖かい目で見られるNジャンさんの名物…かナァ?
コース上、予選突入寸前。
予選はノックアウト方式。
まずはQ1。
GT300よりスタート。
↓おすすめBGM
◇画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
エンジン音が響き渡りコースインするマシンもあれば間を見てから入るマシンもある。
セッション終了間際、タイムを削る大接戦があるのも必至。
注目の一台、#7 OGT Bonds Racing GT-R。
イゴール・スシュコのパートナーはGT-Rをドライブする井出有治が帰ってきた!
◇画像提供:フォトヤマさん
NISSAN GT-R勢の4台、ピットアウトする度に日産応援団の声援が飛んだ。
昨年から面白い事がある。
私設応援団としては日産応援団もそうなのだが、HONDA応援団もLEXUS(TOYOTA)応援団もGT300の応援が出揃う事となった。
更に初音ミク応援団などの応援団も加わる。
ARTA応援席、SUBARUの応援席からも応援が繰り広げられ、応援団も大激戦。
↑「桃んが!応援団」作るか?ってマサアキが言っていたよ(ウソ)~!
Q1、GT-Rがトップに絡んでくると日産応援団、大盛りあがり。
#3 S-Road NDDP GT-Rの佐々木大樹、#48 DIJON Racing IS GT-Rの千代勝正。
GT-Rが1-2を決める。
Q2が楽しみになったのだが、Q1はQ1って感じかな?
Q1のGT500がスタート。
なかなかコースインしないマシンが続出。
間合いを見ている。
やがて各車コースイン。
ウォームアップを行い最後の1~2周で勝負か。
あれ…?
Q1再開。
周回を重ね各車一斉にタイムアタック。
結果、#39 DENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一、#36 PETRONAS TOM'S SC430のジェームス・ロシターが1-2を決める。
GT300のQ2がスタート。
案の定、ラストに近付き、トップに食い込んできたのは#16 MUGEN CR-Z GTの武藤英紀。
2番手に#55 ARTA CR-Z GTの高木真一。
なんとHONDA CR-Zの1-2。
唖然とするしかなかったオイラ。
圧倒的なHONDAのパフォーマンス。
ところが最後の最後に大逆転。
#61 SUBARU BRZ R&D SPORTSの佐々木孝太がコースレコードを叩き出しポールポジションを確定。
グランドスタンドでは大歓声。
◇画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
GT500のQ2。
Q2も開始早々コースインするマシンがいない。
各車ラスト数週にタイムアタックする作戦の模様。
やがて各車コースイン。
終盤、やはりタイムアタックするマシンが続出。
#36 PETRONAS TOM'S SC430の中嶋一貴がポールポジション確定。
2番手に#39 DENSO KOBELCO SC430の石浦宏明。
なんと上位をLEXUSが占めるが3番手に#23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリが入り待ったをかける結果になった。
この結果は微妙に思えた。
500kmレースではあるけれども、最近はスプリントの500kmみたいな感じ。
長丁場とはもはや言えない気がする。
日産応援団、片付け開始。
予選日の日産応援団のスケジュールが終了。
既にこの時、関西寿一會の谷やんが決勝レースの予想結果はLEXUSの上位独占だと言っていた。
◇画像提供:フォトヤマさん
☆GT300、予選(SUPER GT.NET)
http://supergt.net/pages/pg:news_detail/device:pc/ln:ja/id:12917
☆GT500、予選(SUPER GT.NET)
http://supergt.net/pages/pg:news_detail/device:pc/ln:ja/id:12918
~つづく~
Posted at 2013/05/04 00:21:02 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記