
~ Dark angel ~
※ドライバー名は演出の為、敬称略にて失礼致します。
最終コーナ、GT500、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本尚貴、#17 KEIHIN HSV-010の塚越広大が接触。
HONDA陣営まさかの同士討ち。
#17 フロント部大きなダメージを負った。
日産ファンの皆さんからも大きなため息。
いったい誰がLEXUS勢の牙城を崩すというのか。
レース2週目ストレート。
#17、さすがにエアロダイナミクスを失いフロントカウルが大破。
翌週、ピットインが余儀なくされる。
コース上、カーボンが散らかる。
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魔の手はGT500のみならずGT300にも襲い掛かる。
GT300、ポールシッターの#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの佐々木孝太、まさかのスローダウン。
SUBARU応援席、静まり返ってしまった。
#17、#61、共にこのレースを終えてしまう。
110周レースは18周をクリア。
まだまだ序盤だった。
ところが…
第一コーナーの先、#23 MOTUL AUTECH GT-Rがスローダウン。
そのままリタイヤとなってしまう。
ドライバー、ロニー・クインタレッリは何を思っただろうか?
決勝レース、ドライブすることが出来なくなってしまった柳田真孝は何を思っただろうか?
更に魔の手は襲い続ける。
GT300、一時は先頭が見えた#3 S Road NDDP GT-Rの星野一樹だったが…
※画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
タイヤトラブルに襲われピットへ。
日産勢もエース級のマシン達が魔物に襲われていた。
ホンダも日産も魔の手に襲われている。
逆に絶好調はLEXUS勢。
関西寿一會の谷やんの言っていた上位独占なのか。
MOTUL AUTECH旗を掲げるオイラ。
だが「同じ日産応援旗だ」ということで降り続けるが、重量級の応援旗が一層重く…
コース上、GT500はLEXUSの独壇場。
#12 CALSONIC IMPUL GT-RのJ・P・デ・オリベイラが割って入る。
#1 REITO MOLA GT-Rの本山哲もジワリジワリと上位を伺っていた。
GT300の先頭は#16 MUGEN CR-Z GTの武藤英紀。
#33 HANKOOK PORSCHEの影山正美、#86 クリスタルクロコ ランボルギーニGT3の山西康司が後方から先頭を狙う。
GT500、前日の予選、マシントラブルでタイムアタックできなかった#37 KeePer TOM'S SC430の伊藤大輔が見る見るうちに順位をあげてきた。
「苦しい時だからこそ応援を!」
もちろんそれがあってオイラも旗を振っているのだが…
~ つづく ~
Posted at 2013/05/07 21:09:03 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記