
~ Patience? ~
※ドライバー名は演出の為、敬称略にて失礼致します。
GT300。
先頭#16 MUGEN CR-Z GT、2番手#31 Panasonic apr PRIUS GTとハイブリッド勢が上位を走行。
後方、先頭を狙うマシン達。「スキあらばチャンス」である。
GT500。
LEXUS勢の牙城が崩れない。
レースはこのまま終わってしまうのか…
「上位へ食い込め」
願いを込めて応援旗が揺れる。
前へ…
前へ…
↓おすすめBGM
GT500、#1 REITO MOLA GT-Rの関口雄飛。
溢れんばかりの若いドライバー。
なんと#100 RAYBRIG HSV-010 小暮卓史に追いつきバトルの挑戦状。
果敢にアタックする関口。
相手はチャンピオン経験者の小暮。
数週に渡るバトルを展開。
軍配は小暮に上がった。
しかしながら関口と小暮のフェアなドッグファイトにアツくなる思い。
太陽が傾き始める。
同時に雲も多く発生してきていた。
グランドスタンドに陽が陰る。
一気に体感温度が下がってくる。
寒い…
本当は青組へのカメレオンのタイミングを図っていたオイラ。
ところがこの寒さに負け、NISMOの黒いパーカーとブルゾンを着込んで青組への参加は断念。
黒組状態になった(汗
#12 CALSONIC IMPUL GT-R 松田次生。
LEXUS勢の完全勝利阻止に向け応援団も次生へ声援。
GT300。
こちらもGT-Rが厳しい展開。
勝つか負けるかはレースが終わってみなければわからない。
でも…
応援はできると思う。
※画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
GO! GO! NISSAN!
ピット作業に入ったNISSANのマシンへ向けグランドスタンドからのNISSANコールが飛んだ。
~つづく~
Posted at 2013/05/08 21:10:09 | |
トラックバック(0) |
日産応援団 Nジャン | 日記