
新東名高速道路、御殿場JCT - 浜松いなさJCT間、清水と浜松に東名高速道路との連絡路が開通し間もなく二年が経とうとしている。
御殿場と浜松いなさJCTの渋滞などまだ課題は残るが、それ以外は順調。
従来の東名高速道路もあふれていた交通量が減少し、お約束の渋滞ポイントも最近では殆ど渋滞を聞かなくなった。
新東名高速道路は必要不可欠だといえる。
ところがねぇ…
全国的に「この道路必要かいな?」「何がしたいの?」「これって税金だぜ?」という疑問視する不可解な道路事業もあるワケで。
この辺りでも土地開発、区画整理など積極的。
最近では大きな橋が開通した。
慢性的な渋滞は緩和され、橋向こうの町への行き来が便利になったのだが…
新しい幹線道路を今現在も建設中。
開通すれば混雑解消としているワケ。
で、不可解な土地開発がある。
新しく広い幹線道路を開通させ、それまでの幹線道路を寸断し新たなる土地開発を行うという計画らしい。
そのまま道路を残しておけばいいのに。
そして道路を寸断し現在も区画整理は進行中。
しかし、その肝心な新しい幹線道路なのだが現在は部分開通で出入り口が大渋滞。
おいおい、事業の順番が逆でしょうが?
おかげで最新情報のナビでも使用しない限り、知らない人が踏み入れたら大混乱。
いや、オイラだって大混乱だぞ。
結局、新しい幹線道路の全面開通を待つしかない。
いつだっけ?
Posted at 2014/01/08 11:29:57 | |
トラックバック(0) |
ひとりごと | 日記