
未だにゲレンデに行きたいと思う。
最近、かつてのスキーブームの頃を取り上げるTV番組があった。
ほんの数分だったけれど。
映画「私をスキーに連れてって」をキッカケにブームとなった訳で。
リフト待ち数十分はアタリマエ、場合によっては一時間待ち。
周辺道路は大混雑、宿泊施設は満室の週末。
オイラの世代はストライク。
何しろオイラはあの映画に出演していた原田知世サンと同い年だし。
セリカでスキー、大注目だった♪
あの映画公開から27年経った今はどうだ?
リフト待ち、個人的には殆ど無いという認識。
あっても数分。
周辺施設の混雑も前程でもない。
道路の渋滞も先日の大雪のような異常事態でもない限り無縁。
オイラ世代であんなにスキーのウンチクを語ってた連中も行かなくなった。
理由は想像に難しくない。
てか、黙っていても説明してくるし(笑)。
オイラにしてみれば、確かに若い頃に比べ体力低下は否めないけれど、楽しいものは楽しい。
面白いモノは面白い。
自分のペースでやればイイだけだし。
最近は家族揃って出来るようになった。
温泉もグルメもお土産選びも楽しい。
あの大混雑を思えば最近のゲレンデは空いててラッキーだけれども。
ただ…前にも書いたけれども閉鎖されるゲレンデがあるのも事実。
寂しい限りだなぁ。
Posted at 2014/02/20 11:48:04 | |
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ウィンタースポーツ | 日記