
いよいよ今週末、SuperGT 2014が開幕。
新規格マシン、ニューマシン導入、新体制による新戦略など見所が多い。
本当に楽しみである。
オイラは今回も現地へ足を運ぶことができないのは残念だけれど、「離れていても心はひとつ」である。
現地へ行かれる方々へ思いを託したい。
安心して任せられる「役者たち」がいるからだ。
アレは1999年のルマン in FUJI 100kmだった。
たった一度だけ開催された国内版ルマン耐久。
誰の号令も無かったのだが、自然に歴代ルマンツアー、日産応援団参加者が集まった。
「お久しぶりです。」
「Nジャンさん、あら、奥さんオメデタですか!!」
ある常連サンがこう言った。
「役者が揃ってきたね。」
その役者の一人としてくれた事は喜びだった。
あの時、応援旗はあれど、旗手が足りない。
旗手の募集を急遽行うことになった。
そんな中、あのY32、イケメン君一家が登場。
役者に例えるならばこの時は「エキストラ」だったかもしれないが…
レースはNISSAN R391が優勝。
喜びを分かち合えるモノを知った。
翌2000年、JGTC(現:SuperGT)シリーズ開幕。
イケメン君は応援旗を貸して欲しいと団長に直訴。
Y32、イケメン君一家は一気に主役へ躍り出た。
そして名作、傑作の伝説を作り上げた。
Nジャンさんはどうかって?
最近は幽霊部員状態(笑)。
「脇役」もいいところ。
それも殆どエキストラになっちゃったかな(苦笑)?
でも「名脇役」になれたら本望だな。
主役とかガラじゃないんだよナァ…

Posted at 2014/04/03 11:05:01 | |
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日産応援団 | 日記