
~ 思い ~
元NISMO代表取締役社長、安達二郎さんがご挨拶にいらしてくれた。
AさんY32さんらとコミュニケーション。
誰が言ったか日産応援団のスーパーレジェンドだ。
Aさんはオイラよりも日産応援団の先輩。
人生でも大先輩だ。
最近応援を一緒にできないのだが、その理由を聴けば理解できてしまう。
Y32さんもきっと同じ心境を持っているだろう。
何を隠そうオイラも思うところがある。
もしかして
GT-Rパパさんも同じかもしれない。
日産応援団のベテラン勢、最近はみんな似ている気がするナァ。
安達さんと今回もお話できた。
安達さんとウチの親父が同い年。
団長とオイラも同い年(学年)。
なぜか不思議な縁を感じる。
安達さんはご存知の方も多いかもしれないが、元日産自動車サッカー部(現:横浜マリノス)出身で後に監督も努められた方でもある。
それもあって、「藤枝」に詳しい。
世の中狭いモノでウチの親戚の知人を知っていた。
グランドスタンド裏を散策。
WECのブースではルマンの鉄人、「寺田 陽次郎」さんがトークショーをしていた。
展示してあったTS030を説明。
オイラは夢中になって聴いていた。
寺田さんはマツダのワークスドライバーで国内レースでも大活躍されていた。
カペラ・ロータリークーペで強敵スカイラインGT-Rとやりあっていたのだった。
ウチの親父が最初に所有したのがカペラ・ロータリークーペ。
だから感慨深いモノがある。
オイラはまだ6歳だった。
静岡マツダのサービスへクルマを出した時のこと。
レースカーが置いてあった。
どうやら関谷正徳さんのマシンだったようだ。
ウチの親父がチェリーF-Ⅱに乗り換えた時に日産チェリー静岡販売店から貰ったポスター。
ドライバーは星野一義さん。
女房殿の親父さんの高校時代、1歳下だった(星野さんは後に中退)という。
知人が「つま恋」でカートをやっていた時、スーパー小学生にアッサリとチギられた話。
小学生だった彼は高木虎之介君。
「雲の上のような存在」と思いながらもどこか身近な気がして、「人生ってのは面白いモノだなぁ」と改めて思った。
※画像提供:フォトヤマさん(画像お借りしました)
※画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
※画像提供:爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん
~ つづく ~
Posted at 2014/05/10 11:30:03 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記