Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

個人的にはＧＷ富士戦からまだ間もないというのにもう随分前の出来事に感じる。

こうしてレポート書いていてからどれくらい経っただろう。
日産応援団はもうモータースポーツファンの皆さんに認知されていると判断できると思うのだが。

ちょっと｢面白い」事がある。
ひとつの例だけれども…

Ｎジャン　→　結構手荒いコミュニケーションされる
イケメン君（副団長）　→　尊敬される

なんて事書けば、イケメン君苦笑するだろうナァ。

最後に今回のレポートを書くにあたり、画像提供して頂いた方々、このレポートを読んで頂いた方々にこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。


※画像提供：マサアキ

2014.5.14 Ｎジャン長女の誕生日に書き上げて

日産応援団　Ｎジャン

～ またお会いしましょう ～

応援席の片付け。
かつて観客席にゴミがたくさんあったのにお客さんも自身のゴミを片付けてくれるようになった。
だけどまだ完全じゃないナァ…

今回の撤収はいつも以上に早かった。

Ｐ－４の石上店長さんにもご挨拶。
「青いの勝ったねぇ！！」と祝福のお言葉を頂いた。
アレの購入が一段と楽しみになった。


https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/p3/

日産応援団の皆さんに、この日のお別れのご挨拶。
Ｎジャン家3/4（笑）は、駐車場の混雑を考え飲食店で夕食を。

駐車場へ向かおうとした時、爆走坂東組応援隊の皆さんに遭遇。
ご挨拶を。
ライバルでもありながら、仲間なんだと谷やんが言っていた事を思い出した。
途中まで秋葉サンと一緒だった。

「またお会いしましょう。」

駐車場でオノッティにもご挨拶。
その後セレナに荷物を載せて帰宅開始。

入場者数、土日あわせて９万人弱。
御殿場市内も混雑必至。

「久しぶりだな。裾野ＩＣを目的に走るとはね（笑）。」

女房殿は頷いた。
Ｎジャン次女は既に爆睡中ｗ

～ＥＮＤ～

～ ブルーの肖像 ～

※文章中画像提供：マサアキ

最終コーナーを抜けて真っ先に#12 カルソニックIMPUL GT-Rがチェッカーフラッグを受けた。
歓喜に沸く日産応援席。
もちろん日産応援団も大喜び。
ガッツポーズもハイタッチもある。

どこか不思議な感覚のオイラ。
「感涙」は無かったのだ。
もちろん笑顔だろうけれども。

とはいえ勝利の喜びは隠せない。
共感、仲間、ファン…
いろいろ思い出すけれど理屈じゃないんだよなぁ。

とにかく勝った。
新しいＧＴ－Ｒのパフォーマンスを#12が見せたのである。

青組、メガホン隊…

じぇいぴ～！
やすだ～！
ほしのさ～ん！



暫定表彰式。
GoodSmileRacing私設応援団、豊田私設応援団、日産応援団が集結。
共に検討を称えあった。

ＧＴきっての老舗カラー、カルソニックブルー。
今も最前線でチャンピオン争いに名乗りをあげているとつくづく思った。



～つづく～

早いモノで上のお嬢が14回目の誕生日を迎えた。

最近では自分の考えをキチッと持つようになった。
それを証拠にまさかバスケットボール部とは。
オイラも女房殿も部活という意味ではバスケットボールは無縁だったんだけどナァ。

難しい時期に入ってきているのは十分承知。
最近妙にクールなんだけどネ。

ま、とにかく、誕生日おめでとう。


そろそろアンパンマンやめようってか（汗

～ Go! Go! NISSAN! ～

最後のルーティーンピットウォーズを終えた各チーム。
アンカーを務めるドライバーにマシンを委ねる。
あとはアクシデントに見舞われないように祈るばかり。

レースはいよいよ終盤へ。
グランドスタンドに陽は陰り、すでに寒さを感じ始めていた。

GT300、気付けば#4 グッドスマイル 初音ミク Z4がスルスルスルと上位に食い込み遂にトップに上り詰めてきた。
「あのチーム、どんだけポテンシャル持っているんだろう…」


※画像提供：爆走坂東組応援隊「かぺた。」さん

GT500、トップを行く#12 カルソニックIMPUL GT-R。
どうやらあの接触はレーシングアクシデントの裁定のようだ。
オレンジポールも出ない様子。
手負いとはいえ、追い風はまだ吹いていた。


※画像提供：フォトヤマさん

しかし後方のライバルも怖い存在。
「何かあれば…」である。


※画像提供：フォトヤマさん

残り集回数も遂にあと２周。
青組から日産コールが湧き上がった。
やがて日産応援団全体に。
いつもなら団長から指示があるのだが、誰の音頭か自然にコールが発生。
日産応援団も何かが少しずつ変わっているのかもしれない。

かつてのGW富士決戦の時、ゴール前に日産コールしようと団長に提案。
気合入れもそうだが、こうしてオイラのアイデアが今も生きていることに喜びを感じずには居られない。



だが…
同時に何か違う感触を感じ取った。
何が原因なのかわからないのだが、「雰囲気が変わった気がする」と後で仲間達の異口同音を聞く事になる。
問題があるワケじゃない。
やってる事は（基本的に）いつもどおりだし。
わからない。

だが、先頭は#12 カルソニックIMPUL GT-R。
掴み取るものは目の前の勝利だ。

「Ｊ・Ｐ、頼んだぞ！！」


※画像提供：フォトヤマさん

サーキットビジョンを見入ってしまう。
目の前を走る他のGT-Rと両方見るのは無理だ。
それにしても益々動体視力が…

レースは遂にファイナルラップ。
先頭を行く#12。

イケ…イケ…
そして。。。。。。。。。


※画像提供：フォトヤマさん

～つづく～